今年2月に待望の初来日を果たし、初の単独来日公演のチケットは即日ソールド・アウト、入国時には約500人のファンが空港に殺到するなど、今世界中で最も人気のある新世代ロック・バンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーが、約1年ぶりのニュー・シングル「シーズ・カインダ・ホット」を発表した。「ファイヴ・ソス」の愛称で親しまれている4人が放った待望の新曲は、前作時よりも大きくレベル・アップし、「ウィーザーっぽい」「FOB(フォール・アウト・ボーイ)かと思った」「グリーン・デイを思い出す」など、2000年代のロック・シーンを盛り上げた、様々なロック・バンドを彷彿させると世界中で大きな話題となっており、世界38ヶ国のiTunesの総合シングル・チャートで1位を堂々獲得した。日本でも、7/18(土)より好評配信開始となっている。
昨年の7月に世界で発表したセルフ・タイトル・デビュー・アルバムから早1年。世界76ヶ国のiTunesで1位を獲得し、全米アルバム・チャートでも初登場1位を獲得するなど、飛ぶ鳥をも落とす勢いの5SOSは、ただいま、初のヘッドライン・ワールド・アリーナ・ツアー中。そんな彼らが、前触れがほとんどなく突如「シーズ・カインダ・ホット」をリリースし、ファンだけでなく、米・ローリングストーン誌やビルボード誌を筆頭に、世界各国のメディアがすぐさま反応し、大きな話題としているあたり、この平均年齢19歳のロック・バンドの末恐ろしさが分かるだろう。前述のバンドなど、2000年代は洋楽ロック・シーンは盛り上がっていた中だが、「2010年代になるとロックは死んだ」などとも言われている。この4人のティーンが、“新世代ロック・バンド”として、ロック・シーンを牽引していくに違いない。要注目だ。
■プロフィール
“5SOS”(読み方:ファイヴ・ソス)の愛称で知られるポップ・ロック・バンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。オーストラリアはシドニー出身。グリーン・デイやグッド・シャーロット、Blink-182などのバンドに憧れ、2011年、同じ中学校の同級生であったルーク、カラム、マイケルの3人を中心に結成。そして、人生初のライヴを行うため、ドラマーを探していた際にfacebookで見つけたアシュトンを仲間に入れ、2011年12月に現在の形に。(アメリカやイギリスではなく)オーストラリアという、地理的にハンデがある場所に住んでいると自身を捉えていた彼らは、ジャスティン・ビーバーやワン・ダイレクション、Blink-182やオール・タイム・ロウなどの楽曲を次々とYouTubeに公開し、国内にて口コミで人気を博す。その後、世界中のレコード会社や事務所の争奪戦を経て、2013年、ユニバーサルミュージック傘下のキャピトル・レコードと契約。2014年6月30日(日本盤は同年10月8日)に発表したデビュー・アルバムは世界76ヶ国のiTunesで1位を獲得し、フィジカルCDは全米初登場1位、全英初登場2位を獲得。今日までに、300万枚を越える売上を記録している。今年の2月に初来日をしたことが記憶に新しい彼らが、早くもニュー・シングルをリリースした!
■商品情報
世界38ヶ国のiTunesで1位!“なんかイケてる女の子”について歌った、ロックな夏うた!
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー「シーズ・カインダ・ホット」デジタル配信中
https://itunes.apple.com/jp/album/shes-kinda-hot-single/id1016879692?app=itunes&at=10I3LI
■リンク
・日本公式ツイッター:https://twitter.com/_5sosjp
・海外公式サイト:http://www.5sos.com/
・「シーズ・カインダ・ホット」リリック・ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=NTxtioXVZQE
<関連リンク>
■5SOS 日本公式サイト