たった一回の東京でのライヴが所属事務所の目に留まり、ビクターエンタテインメントの新レーベルCONNECTONEに至ってはライヴを観ずに音源を聴いただけで契約してしまったという究極のシンデレラ・ストーリーが話題を集めている、高知県産の超絶無名バンドsympathy(シンパシー)が、8月21日(金)に大阪BIGCATでフリー・ワンマン・ライヴ『トランス状態 ON THE STAGE 〜フライデーナイトはどうなっちゃうのー?!〜』を開催することを発表した。
公演の詳細は下記の通り
「トランス状態 ON THE STAGE 〜フライデーナイトはどうなっちゃうのー?!〜」
■2015年8月21日(金)
■OPEN 18:00 / START 18:30
■会場 : 大阪 BIGCAT
■全席自由フリーライヴ※ドリンク代不要
地元高知に2名、東京と京都に各1名。別々の大学に進学して「絶賛遠距離中」のため、長期休みにならないと、なかなかライヴが出来ないsympathyが、明日7月15日発売のミニ・アルバム『トランス状態』リリースを記念して、フリー・ライヴの開催を発表した。バンドにとって今年初めてとなるライヴの会場に選ばれたのは、なんと大阪のBIGCAT。数々のビッグ・ネームが出演してきた大型ライヴハウスだ。「1人でも多くの人とフライデーナイトしたい! 1時間くらいしかやらないから終電だってしんぱいないよ!」とメンバーはツイートしている。関西在住のファンはもちろん、唯一「超絶無名」ではない地元高知からの応援団も大挙押し寄せるかもしれない。
あわせてバンドのオフィシャルHPで、特設サイトも公開した。柴那典、三宅正一(Q2)の両氏による読み応えのあるオフィシャル・インタビューを掲載している。
リリース情報
とっておきの切なさ出来ました。
超絶無名バンドsympathyによるメランコリック・アルバム!!
sympathy / 2nd Mini Album 『トランス状態』
2015.7.15 Release
NCS-10097 / 1,800(税抜)
【収録曲】
1.女子高生やめたい
2.さよなら王子様 (アルバム・リード曲)
3.紅茶
4.有楽町線
5.泣いちゃった
6.あの娘のプラネタリウム
プロフィール
4人でできている高知県産、超絶無名バンドsympathy。
高校の部活の小さな部室から生まれ、初ライブのコンテストでたまたま優勝、地元のライブハウスでライブをしながらオリジナル曲を作り始め、かくかくしかじかを経て1st Mini Album「カーテンコールの街」を発表。
絶賛遠距離中にもかかわらず、いつの間にやらレーベル・事務所と契約…!
私たち一体どうなっちゃうのー!?
今後の活躍に注目! よそ見しないでね。
「sympathyは“揺れるロック”を推進します。」
<関連リンク>
■sympathy オフィシャルサイト