木村竜蔵、1stフルアルバム『碧の時代』リリースパーティで奥野真哉、木暮晋也、AZUMA HITOMIとのスペシャルライブ披露！7月には新たなライブも決定!!

TBS系『ひるおび！』6月度エンディングテーマ「落蕾?ラクライ?」で好評を博していた木村竜蔵が、6月3日にリリースした1stフルアルバム『碧の時代』を記念して、同月29日（月）渋谷LOOP Annexでの【light a music ?木村竜蔵 1st フルアルバム『碧の時代』 リリース記念イベント?】にて豪華ゲスト陣らとのスペシャルライブを行った。

今回のステージでは、『碧の時代』に参加したプロデューサーの中から奥野真哉（ソウル・フラワー・ユニオン）、木暮晋也（ヒックスヴィル）、AZUMA HITOMIと3名のミュージシャンをゲストに招へい。また、木暮晋也は自身の弾き語りでも同イベントに参加し、でんぱ組.incに提供した「くちづけキボンヌ」や、AZUMA HITOMIをゲストに招いての「フリーダム フリーダム！」などを披露して会場を盛り上げた。

満を持しての登場となった木村竜蔵は、まず1人で栃木県 那須高原がテーマの「新しい風」に三重県 鳥羽市がテーマの「迎えにゆくよ」と、“紀行ソング”を弾き語りで歌い上げる。アルバム『碧の時代』には、日本各地を題材に制作したご当地モノの楽曲が計7曲収録されたが、続いて1人目のゲストとしてAZUMA HITOMIをステージへ呼び入れ、エレピとアコギの演奏でお届けした「紡ぐ」も群馬県 富岡製糸場がテーマの紀行ソング。彼女がプロデュースした同曲は、群馬テレビ『ニュースeye8』エンディングテーマにも起用されているが、2人が紡いでいく柔らかい音色は超満員の会場を優しく包み込んでいった。

ステージ上にAZUMA HITOMIを残したまま、2人目のゲスト 木暮晋也が登場すると、今度は彼がプロデュースした「涙の花」を披露。エレキギターの鋭いサウンドが加わったことで、同曲のダンサブルなグルーヴがより際立った迫力のステージを展開すると、木村竜蔵いわく“ラスボス” 奥野真哉が登場して4人体制に。ビンテージのアナログシンセサイザーを駆使して繰り出される強烈な音色を武器に、彼がプロデュースしたサマーチューン「太陽の戯れ」で会場を熱く盛り上げると、本編ラストはやはり4人による「落蕾?ラクライ?」でアグレッシブなステージを展開。汗だくになって熱唱する木村竜蔵の姿が観衆の心を打ったのか、演奏後は客席から万感の喝采が贈られた。

最後はアンコールにも応じ、ウェディングソングとして書き上げた「約束の鐘」を弾き語りで披露して記念すべきリリースパーティを締めくくった木村竜蔵だが、この日は新たな発表として7月29日にYokohama O-SITEで開催される【ヨコハマ・バラッド】に出演することが明らかになった。また、7月5日に横浜ノースポート・モール【『うたなび！』ライブ「サウンドポート」】、20日にはたまプラーザテラス【たまビア★RadioNight】への出演も決定している。

■ライブ【light a music 〜木村竜蔵 1st フルアルバム『碧の時代』 リリース記念イベント〜】
6月29日（月） 渋谷LOOP ANNEX
出演：木村竜蔵（ゲスト 奥野真哉、木暮晋也、AZUMA HITOMI）、木暮晋也、あざらし
オープニングアクト：Yuya Takahashi

＜木村竜蔵 セットリスト＞
01.新しい風
02.迎えにゆくよ
03.紡ぐ with AZUMA HITOMI
04.涙の花 with 木暮晋也、AZUMA HITOMI
05.太陽の戯れ with 奥野真哉、木暮晋也、AZUMA HITOMI
06.落蕾〜ラクライ〜 with 奥野真哉、木暮晋也、AZUMA HITOMI
En.約束の鐘

■木村竜蔵 ライブ情報
【『うたなび！』ライブ「サウンドポート」】
7月5日（日） ノースポート・モール 2F センターコート
（神奈川県横浜市都筑区中川中央一丁目25 番地1 号）
出演：15時〜
※観覧無料、公開録画イベント
ライブ終了後、CD 即売及び購入者対象でサイン＆握手会

【たまビア★RadioNight（たまビア　レディオナイト）】
7月20日（月・祝） たまプラーザテラス ゲートプラザ3F
テラスダイニング　たまビア特設会場
出演：20時15分〜予定
※観覧無料、雨天時は場所を変更して実施。荒天時は中止。

【ヨコハマ・バラッド】
7月29日（水） Yokohama O-SITE（ヨコハマ・オー・サイト)）
出演：木村竜蔵 / しげる(THE NEUTRAL)/ 真田暎人/ 大野瞬
チケット料金：前売￥3,000 / 当日￥3,500(drink 別)