全英アルバム・チャートTop 5、オリコン週間アルバム・ランキング洋楽2位を記録したデビュー・アルバム『スナップショット』(2013)に続く2年ぶりとなるセカンド・アルバム『リトル・ヴィクトリーズ』が7月15日に日本先行発売されるザ・ストライプス。
アルバムからのシングル「ゲット・イントゥ・イット」が配信リリースされた。
「ゲット・イントゥ・イット」こちらで試聴できます:
https://www.youtube.com/watch?v=lFUN3iM7Az8
『スナップショット』リリース後、日本(東阪名福ツアー)を始め世界各国でツアーし(アークティック・モンキーズの英欧ツアーのサポート・アクト、SXSW含む米ツアー他)、いろいろな音楽を聴き、演奏力と表現力は高まり、大きな飛躍を遂げたロックンロール・アルバムとなっている『リトル・ヴィクトリーズ』。その1曲目を飾るのが、ファースト・シングル「ゲット・イントゥ・イット」。ベースのグルーヴが効いたかっこいい曲だ。
ギターのジョシュ・マクローリーによれば、“男たちがフェイスブックやテキストで女の子たちと会話してるんだけど、現実にはそう出来ないという内容の歌。(ジョシュが持ってきたデモを)バンドで演奏したらレッド・ツェッペリンみたいなサウンドになった”。
なお、ジョシュは、UKロック界の重鎮にしてモッズ・シーンを牽引し続けるモッドファーザー、ポール・ウェラーの最新アルバム『サターンズ・パターン』に1曲スライド・ギターで参加しており、Thanksクレジットには“ザ・ストライプスのジョシュ、ありがとう、君は何てギタリストなんだ!”とのコメントが掲載されてザ・ストライプスは現在UKツアー中で、各地でソールド・アウト公演が出てロンドンは一回り大きな会場に変更されるなど、人気上昇中。秋のツアー日程も発表された。
5月30日には地元アイルランドのスレーン・キャッスルで開催されたフー・ファイターズの大規模な屋外コンサートに、ホージアらと共にサポート・アクトとして出演した。バックステージでデイヴ・グロールと一緒に撮った写真を自らのSNSにアップするなど、素晴らしい経験となったようだ。
ニュー・アルバム『リトル・ヴィクトリーズ』日本発売翌日の7月16日に行われる東京1回だけの来日公演は早くもソールド・アウトしている。
<商品情報>
『リトル・ヴィクトリーズ』 2015.07.15発売
ボーナス・トラック7曲収録(日本盤のみボーナス・トラック3曲)
CD通常盤:UICR-1117 / 2,200(税抜)
CD+DVD日本独自企画デラックス盤:UICR-1118 / 3,100(税抜)
http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/c/the_strypes
iTunesアルバム予約注文受付中
https://itunes.apple.com/jp/album/little-victories/id994720024
※iTunesで予約予約すると「Get Into it」、「Eighty Four」、「Scumbag City」の3曲をその場でダウンロードできます。
※すでにEPで「Eighty Four」、「Scumbag City」を購入している方も、iTunesのComplete My Album機能によりダウンロード済の金額が差し引かれた価格でアルバムを購入できます。
<来日公演情報>
東京 7/16 (木) 渋谷クラブクアトロ – Thank you! Sold Out!!
http://smash-jpn.com/