NMB48の上西恵、白間美瑠、三田麻央、薮下柊の4名が、5月29日(金)に東京・六本木のニコファーレにて行われた「タイムスリップNMB48〜未来都市NAMBAからの脱出〜inニコファーレ」に登壇しました。
このイベントは、今年3月に行われたWEB版謎解きゲーム「タイムスリップNMB48〜原始時代からの脱出〜」で最終問題の正解者の中から抽選で約100名のユーザーが招待されたもので、会場全体に散りばめられたヒントを頼りに3つの謎を解くという謎解きゲーム。
2148年にタイムスリップしてしまった上西恵、白間美瑠、薮下柊の3名を現代へ救い出すというストーリーで、三田麻央はメンバー救出をサポートするナビゲーター役として参加しました。
ゲームを解き進めていく途中には、上西恵、白間美瑠、薮下柊の3名からヒントを聞くことができる『糸電話』のエリアを設置。ファンとのコミュニケーションツールとして『糸電話』が使用されるのはNMB48史上初で、『糸電話』越しにささやかれるメンバーからのヒントに、「声が聞きにくいw」といったリアクションがありながらも、「がんばって!」などメンバーからかけられる予期せぬ声援に、握手会とは違うコミュニケーションに多くのイベント参加者が喜んでいた。また、イベントの模様が配信されたニコニコ生放送では「糸電話できるなら有料でもいい」などのコメントも流れました。
NMB48メンバーの『糸電話』の甲斐もあり、イベント参加者の80%が問題を解くことができ、無事にイベントは終了しました。