4月29日、浜田省吾が10年ぶりとなる待望のオリジナルアルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』を発売、初週で8.0万枚を売り上げ、5/11付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:4/27〜5/3)で初登場首位を獲得した。
シングル・アルバムを通じて首位は、2000/11/20付のベストアルバム『The History of Shogo Hamada “Since 1975”』(2000年11月発売)以来14年半ぶり。アルバムでの首位獲得は通算で9作目となった。
また、オリジナルアルバムの首位は、1996/11/25付の『青空の扉〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』(1996年11月発売)以来18年半ぶり。
これまでマドンナ(56)が保持していた『オリジナルアルバムの首位インターバル記録』である17年11ヵ月(1990/6/25付『アイム・ブレスレス』〜2008/5/12付『ハード・キャンディー』)を7ヵ月更新し、同記録で初の歴代1位となった。
浜田省吾にとって今作『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』は、2005年7月発売の『My First Love』(最高位2位)以来約10年ぶりのオリジナルアルバム。
全17トラック、収録時間75分を超える大作で、完全生産限定盤・期間生産限定盤・通常盤・完全生産限定アナログ盤のラインナップ。
完全生産限定盤は、アルバム収録曲のアコースティック・バージョンやリミックス・バージョンなどのボーナストラックを収録した特典CDと、ミュージックビデオなどを収録した特典映像(Blu-ray DiscまたはDVD)との3枚組の豪華仕様となっている。
また、今週付アルバムランキングでは、浜田省吾が1975年のデビュー当時ドラマーとして在籍していたバンド・AIDOのコンプリート・コレクション『AIDOComplete Collection』が0.5万枚で初登場11位を獲得。
シングル・アルバムを通じ初のランクイン(=TOP300入り)にしてTOP20入りを果たしている。
■オリジナルアルバムの首位インターバル記録 上位TOP3
1位18年半浜田省吾
1996/11/25付『青空の扉〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』〜2015/5/11付『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』
2位17年11ヵ月マドンナ
1990/6/25付『アイム・ブレスレス』〜2008/5/12付『ハード・キャンディー』
3位17年7ヵ月徳永英明
1991/10/14付『Revolution』〜2009/5/18付『WE ALL』
■商品情報
浜田省吾「Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター」
2015.4.29 Release!
【完全生産限定盤】CD + 特典CD + 特典映像(Blu-ray DiscまたはDVD)
価格:7,000円+税
特典映像Blu-ray版/品番:SECL2016-2018
特典映像DVD版/品番:SECL2019-2021
※三方背スペシャルBOX仕様
【期間生産限定盤】CD + 特典CD
価格:4,500円+税 / 品番:SECL2022-2023
【通常盤】CDのみ
価格:3,000円+税 / 品番:SECL2024
【完全生産限定アナログ盤】重量盤LP2枚組
価格:4,000円+税 / 品番: SEJL25-26
※収録内容はCD通常盤と共通です。
▼「Journey of a Songwriter」特設サイト
http://www.shogo2015.com/
★AIDO コンプリート・コレクション同時発売!
AIDO「AIDO Complete Collection」
2015.4.29 Release!
【完全生産限定盤】CD2枚組
価格:4,000円+税 / 品番: SECL1689-1690
※メジャーデビュー40周年記念7インチW紙ジャケット仕様
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Aido/
浜田省吾が1975年のデビュー当時ドラマーとして在籍していたバンド、AIDOのコンプリート・コレクション。1975年5月1日発売の1st「AIDO」と、浜田省吾脱退後の1976年にリリースされた2nd「LOVE IN CITY」の2枚のアルバムに、ボーナストラックとしてアルバム未収録の「恋の西武新宿線」シングルバージョンと、シングルB面曲「旅立ちの朝」を収録し、AIDOとしてリリースされた全ての音源を網羅した全25トラック。オリジナルのアナログマスターテープから起こしたデジタルリマスター版です。
7インチW紙ジャケットの中面には、初公開のものを含む貴重な当時のメンバーの写真も使用、70年代の日本の音楽シーンを解説した、増渕英紀によるライナーノーツ付き。
■関連サイト
浜田省吾 オフィシャルHP
http://shogo.r-s.co.jp/
オフィシャルFacebook
https://www.facebook.com/ShogoHamada.Official
オフィシャルYouTubeチャンネル
http://www.youtube.com/shogohamadaSMEJ
<関連リンク>
■浜田省吾 オフィシャルHP