シークレット・ライブのストリーミング配信も決定!
1991年にデビューして以来、英国的な知的さに富んだ魅力的なサウンドで90年代のブリットポップ旋風を世界中に巻き起こし、その後もブリットポップに縛られず音楽的な飛躍を見せながら、時代に挑戦し続ける、英国が誇る時代を超越したロック・アクト:ブラー。2014年1月に行われた再結成ツアーの日本公演も大成功に収め、今も絶大な人気を誇る彼らが、4月29日に発売する最新作『ザ・マジック・ウィップ』からのファースト・シングル「ロンサム・ストリート」を公開した。この最新作『ザ・マジック・ウィップ』は、前作『シンク・タンク』より12年振り、オリジナルの4人編成でのレコーディングとしては1999年に発表した『13』より実に16年振りのニュー・アルバムとなる。
「ロンサム・ストリート」オフィシャル・オーディオURL: https://youtu.be/3eR-SzHggms
ファースト・シングル「ロンサム・ストリート」は、明日3月24日午前0時よりデジタル配信がスタート。現在iTunes Storeではアルバム『ザ・マジック・ウィップ』の予約注文(プレオーダー)を受け付けており、いま予約すると、先行トラック「ゴー・アウト」と「ゼア・アー・トゥー・メニー・オブ・アス」の2曲がその場で入手できるほか、ファースト・シングル「ロンサム・ストリート」が配信開始と同時にダウンロードできるようになる。
iTunes Store予約注文: https://itunes.apple.com/jp/album/the-magic-whip/id966980339
ブラーは現地時間3月20日にウエスト・ロンドンのクラブでシークレット・ライブを開催。約300人の観客の前で、ニュー・アルバム『ザ・マジック・ウィップ』を全曲初披露した。このシークレット・ライブの模様はストリーミング配信も決定しており、日本時間3月26日午前5時〜、午後12時(正午)〜の2回に限り、Beats by DreのYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/beatsbydre)で視聴できる。
※配信時間・内容は急遽変更となる場合がございます。予めご了承ください。
■リリース情報
Blur / ブラー
The Magic Whip / ザ・マジック・ウィップ
発売日:2015年04月29日
価格:2,457(本体)+税 / 規格番号:WPCR-16444
収録曲:
1. Lonesome Street / ロンサム・ストリート
2. New World Towers / ニュー・ワールド・タワーズ
3. Go Out / ゴー・アウト
4. Ice Cream Man / アイスクリーム・マン
5. Thought I Was A Spaceman / ソート・アイ・ワズ・ア・スペースマン
6. I Broadcast / アイ・ブロードキャスト
7. My Terracotta Heart / マイ・テラコッタ・ハート
8. There are Too Many of Us / ゼア・アー・トゥー・メニー・オブ・アス
9. Ghost Ship / ゴースト・シップ
10. Phyongyang / ピョンヤン
11. Ong Ong / オン・オン
12. Mirror Ball / ミラー・ボール
13. Y’All Doomed / ヤオール・ドゥームド (*日本盤ボーナス・トラック)
YouTubeリンク:
「ロンサム・ストリート」
「ゴー・アウト」 http://youtu.be/Sp1ks7PTzng
「ゼア・アー・トゥー・メニー・オブ・アス」 https://youtu.be/UQQObIQ63T0
iTunes Store予約注文: https://itunes.apple.com/jp/album/the-magic-whip/id966980339
※iTunes Storeは米国及びその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
■ブラー プロフィール
デーモン・アルバーン ─ ヴォーカル || グレアム・コクソン ─ ギター
アレックス・ジェームス ─ ベース || デイヴ・ロウントゥリー ─ ドラム
1989年、Food/EMIレコードとサイン契約を交わし、1991年アルバム『レジャー』でデビューを飾る。そのアート・パンクで奇抜な、ポップで洒落たバンドの存在で、一気にその存在が世界に知れ渡る事となったのだが、その後の93年発売のセカンド『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』でブリット・ロックのクールさを世界中に認識させ、94年のサード・アルバム『パークライフ』で、世界を巻き込むブリット・ポップ/UKロックの旗手としてシーンを牽引する存在へと成長していく。この作品で全英チャート1位を記録した彼らは、ブリット・ポップの音域に磨きをかけた95年の『ザ・グレート・エスケープ』、ノイジーなインディ・ギター・ロックをかき鳴らす97年の『ブラー』、そしてウィリアム・オービットが参加し、オーガニックなポップと最新技術を組み合わせたラディカルで実験的な99年発表の『13』、そしてグレアムがバンドを脱退し、3ピース・バンドとして発表した2003年発表の『シンク・タンク』まで、実に5作連続で英国1位を記録するという快挙を成し遂げている。2009年の再結成以降も世界各国のフェスティバルへのヘッドライン出演や、デビュー21周年を記念するボックス・セット『ブラー21』の発売、またキャリアの全てを網羅したドキュメンタリー映画『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』の公開、2012年には大規模はハイド・パークでのソールド・アウト公演を行ったり、ロンドン・オリンピックの閉会式に参加するなど、その凄まじい存在感をシーンに見せつけている。2014年1月には、2003年以降実に約10年振りとなる来日公演が行われ、即日ソールド・アウトとなったそのパフォーマンスは日本中を熱狂させたことも記憶に新しいだろう。
■リンク
ブラー オフィシャルHP: http://www.blur.co.uk/
ブラー オフィシャル Twitter: https://twitter.com/blurofficial
ブラー オフィシャルFB: https://www.facebook.com/blur
ブラー WMJサイト: http://wmg.jp/artist/blur/
<関連リンク>
■ブラー オフィシャルHP