2月18日(水)に発売となったMISIAの新曲「白い季節/桜ひとひら」。“雪”から“桜”へ季節の移ろいを感じさせる極上のシーズンソングとなるこの楽曲の発売を記念して、桜の咲く季節を目前にスペシャルな企画「思い出ひとひら」がスタートした!
全国の卒業生・新入生に向けて制作されたこのサイトは、思い出の写真を複数枚投稿すると自動的に動画に変換され、「桜ひとひら」の楽曲にのせ、ドラマティックなオリジナルムービーが作成されるというもの。生成されたムービーは各種SNSやURLで、晴れ姿を直接見せられない、遠方の友人や親族に共有する事が出来る。過去の画像でも投稿ができるので、懐かしい写真でムービーを作成し思い出にひたってみたり、親子二世代でムービーを作成し比較してみるなど様々な楽しみ方も出来るようになっている。
バラードの女王との名を馳せるMISIAの楽曲と特別な思い入れのある写真がリンクすることにより、とびっきりメモリアルな作品に仕上がるに違いない。
この特設サイトは5月まで開設され、卒業生にとどまらず、心のときめきを感じる春にむけ、カップルや友人同士でも楽しめるコンテンツとなっている。
桜の季節にむけ、思い出のつまったムービーをきっかけに、意中の相手を誘うチャンスになるかも知れない。
また、最新シングルCD「白い季節/桜ひとひら」は、4月1日(水)に発売となるMISIAの最新LIVE DVD/Blu-ray「世界遺産劇場 Misia Candle Night at 沖縄」とのダブル購入者特典も発表されており、来月からスタートする「MISIA 星空のライブ?」のバックステージへ、なんとペアで参加できるという特典がついている。
さらに、最新LIVE DVD/Blu-ray「世界遺産劇場 Misia Candle Night at 沖縄」のライヴ音源が、3月10日(火)放送のNHK-FM「MISIA アフリカの風 〜キャンドルナイト・スペシャル〜」でオンエアされることが発表された。
キャンドルナイト・スペシャルは、電気を消して、キャンドルのあたたかな灯りに包まれながら、みなさんと一緒に “大切なもの” について想いを馳せるスペシャルプログラム。
放送の翌日3月11日は東日本大震災から丸4年という日でもあり、みなさんの感じていること、考えていること、この4年で気づいた大切なものについても語られる予定だ。
MISIAのあたたかな語りと、力あるライヴ音源で、心地よいひとときを過ごしてみて欲しい。
【新企画「思い出ひとひら」特設サイト】
URL: http://misiasp.com/2015sg01/sotsugyo/
【「白い季節/桜ひとひら」特設サイト】
URL: http://misiasp.com/2015sg01/
【「世界遺産劇場 Misia Candle Night at 沖縄」特設サイト】
URL: http://misiasp.com/2015dvd01/
【映像商品】
「世界遺産劇場Misia Candle Night at 沖縄」
2015.4.1 Release
価格:8,000(税抜)
品番:BVBL-115〜116
仕様:DVD(BD同梱)の1形態のみ
内容:11/29に行われた”第25回世界遺産劇場 ?沖縄 中城城跡- 「Misia Candle Night at OKINAWA」” を完全パッケージ化!
【リリース情報】
・32nd シングル 「桜ひとひら」 2015.2.11 wed Download available
・両A面シングルCD「白い季節/桜ひとひら」 2015.2.18.wed Release
★初回生産限定盤のみ 価格:1,600(税抜)
【タイアップ情報】
「桜ひとひら」…テレビ東京開局50周年特別ドラマスペシャル「永遠の0」主題歌
【MISIAプロフィール】
長崎県出身。その小さな体から発する5オクターブの音域を誇る圧倒的な歌唱力を持ち、「Queen of Soul」と呼ばれる日本を代表する女性歌手。
MISIAの名前の由来にもなった、”ASIAの方々にも音楽を届けたい”との想いの通り、日本国内にとどまらず、その歌声はASIAを越え世界でも賞賛の声を浴びる。以降、「Everything」「逢いたくていま」等、R&Bというジャンルにとらわれず、バラードの女王の名も確立させた。その実力は日本国内のみならず、アジア強いては世界からも認められる。
さらに彼女は2004年に、女性ソロアーティストとして初の5大ドームツアーを成功させた。その4年後には日本をはじめ、台湾・上海・シンガポール・韓国・香港の5都市を含むアジアアリーナツアーを敢行。2009年から2010年にかけて行われたロングツアーを含め累計250万人以上の観客を動員し、日本の音楽シーンに衝撃を与えたといっても過言ではない。
2013年から2014年にかけて行った15周年記念ツアーでは、台湾・香港・アジアを含むMISIA史上初の全77公演を実施。ますます磨きのかかったパフォーマンスを披露し、多くの人々に感動を与えた。
デビュー16周年目を迎えてなお、年々音楽に対する追求心はとどまる事を知らず、世界を舞台に様々な作品を発表するMISIAに、更なる期待が集まっている。
【CSR活動】
「新しい出会いの数々は、自分の世界を広げてくれる(MISIA)」(*2002年の会報誌より)その言葉の通り、世界を舞台とした社会貢献活動にも積極的に取り組む。
世界の子ども達への教育支援を目的に非営利団体”Child AFRICA”を設立。その社会貢献活動が評価され、2009年に(財)ユースワーカー協会より同世代に夢と感動を与えた人に送られる『若者力大賞2009』を受賞。
2010年、国連より「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)名誉大使」に任命される。本条約の締約国会議(COP)の名誉大使が、国連事務総長より任命されたのは初めてのこと。
2012年には、内閣府よりクールジャパンメッセンジャーに任命され、米ワシントンで行われた「日米桜祭り100周年記念」のオープニングセレモニーでライヴを披露し、米国人からスタンディングオベーションをもらう。
さらに2013年にはアフリカでの支援活動などを評価され、第5回アフリカ開発会議(TICAD V)名誉大使に任命された。「MAWARE MAWARE(feat. Doudou N’diaye Rose)」は同会議のテーマソングにもなった。
<関連リンク>
■MISIA オフィシャルHP