作品とライブパフォーマンスのクオリティの高さから、いまや国内シューゲイザー・ニューウェーブシーンを代表するバンドとなったThe Florist。
彼らがいつも作品やライブを楽しんでくれているリスナーへのX’masプレゼントとしてファーストアルバム『Dark Entries』から「Gift」のミュージックビデオを公開。
http://youtu.be/tH04SqerKcw
「Gift」は、アルバムリリース前からライブに足を運ぶリスナーのあいだで音源化を強く待ち望まれていた楽曲でColdplay等を想わせるストリングスの旋律と、彼らの真骨頂といえる儚くせつないメロディ、美しく透きとおった歌声で奏でられたキラーチューン。ライブでも大変人気のある1曲だ。
シューゲイザー・ニューウェーブファンのみならず、すべてのロックリスナーに聴いてもらいたい名曲!
なお、The FloristはCQ(ex.東京酒吐座)やZIZらとともに12月27日、新宿LOFTで開催されるオールナイトイベント「Salon du Detester #6」へ出演が決定している。
The Florist 公式サイト:
http://theflorist.info
《The Florist CD information》
The Florist ファーストアルバム『Dark Entries』now on sale
FLRT-002 2,200(without tax)
01.Sun Kills Moon
02.The Pledge
03.Middle Of Winter(Dark Entries Ver.)
04.Night Falls
05.Gift
06.Ascend To The Memories
07.Wallflower
08.Blackout
09.Secrets And Lies
10.Discloser
《The Florist バイオグラフィー》
The Floristは、活動休止したSTARBOARDのVocal.Guitar今村寛之EVER LAST、TRIBAL CHAIRのBass須長英幸、PICK2HAND解散後にSchool Food Punishment等のサポートとして活躍していたGuitar椎名洋輔、NATURE LIVINGのDrums渋谷徹の4人で結成。
2013年4月17日に4曲入りEP「Middle Of Winter」をTOWER RECORDSとindiesmusic.com限定でリリース。このEPのタイトル曲でもある”Middle Of Winter”は、My Bloody Valentineを彷彿させる曲として多くのシューゲイザーファンから好評を得ることとなり、バンドを代表する曲となっている。
また、このリリースをきっかけに、今までのバンドでの活動シーンであったエモ・ギターバンドの他国内シューゲイザー・ニューウェーブバンドとの競演も増えていきJAPAN SHOEGAZER FESTIVAL 2013および2014に出演。
2014年4月23日、待望のファーストアルバム「Dark Entries」をリリース。
このアルバムは、My Bloody ValentineのニューリリースやSlowdiveの再結成など90’sシューゲイザー再興のムーヴメント渦中にリリースされ、アメリカやヨーロッパのシューゲイザー/ドリームポップのラジオ局やウェブサイト等で大きく取り上げられた。
<関連リンク>
■The Florist 公式サイト