9月19日、映画「アルプス女学園」完成披露試写会がイオンシネマ板橋にて行われ、本作に出演したSUPER☆GiRLSの宮崎理奈も舞台挨拶に登壇した。
この作品は、多くの若手女優・人気アイドルグループのメンバーが出演する女子高生たちの青春を描いた映画で、同世代の女優、アイドルと共演した宮崎理奈は、撮影中のエピソードについて、「撮影中は共同生活をしていたのですが、若いメンバー(安田さん、百川さん、石田さん)と同じ部屋だったのでみんなホント若くて自分はおばちゃんだなと思いました(笑)」
と話し、他出演者と楽しく撮影に臨んでいた様子をうかがわせた。
また今回、映画のロケが南アルプス市にて行われたことも触れ、「劇中に走るシーンが多かったのですが、南アルプス市のいろんな名所を走ったり、今回は空撮もあったりしたので、南アルプス市の自然をたくさん堪能できる作品になっていると思います。ちなみに、私は桃瀬さんとの丘の上でのシーンが一番の見所です!」と大自然に囲まれた南アルプスの魅力が詰まった作品であることを、熱くアピールした。
最後に、宮崎は「普段は別のグループで活動しているメンバーが集まっての撮影だったので、新しい緊張感や空気感が出ていると思います。みんなで力を合わせて撮影をしたので、観てる人にも、是非楽しんでもらえたらいいなと思います!」と意気込みを語った。
そんな映画「アルプス女学園」は、9月27日(土) イオンシネマ板橋他、全国順次ロードショーが決定している。
また宮崎理奈は10月2日(木)〜5日(日)新宿村LIVEで公演が決定している、舞台「ブルーカバーアクターズPresents『デバッグトレジャー』」の主演が決定している。
既に稽古に始まっているようで、長台詞などに挑戦している様子がブログなどでも伺える。
先日も東京芸術劇場シアターウエストにて行われた、舞台「Peach Boys」でも主演を努めた宮崎。映画、舞台と“演技”での活躍の場を着実に拡げている。
今後も彼女の活躍から、ますます目が離せない。
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