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THE BACK HORN ライブDVD 『KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜』140分収録2枚組で10月22日に発売決定!

音楽

初回限定盤には豪華3大特典あり!(スペシャルフォトブックレット/ラミネートバックステージパス/KYO-MEIスペシャルパッケージ)

THE BACK HORNがライブDVD『KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜』を10月22日に発売することを発表した。このライブDVDは、通算10作目となるオリジナルアルバム『暁のファンファーレ』のリリースに伴い敢行した全28公演に及ぶツアー「KYO-MEIワンマンツアー」〜暁のファンファーレ〜 より、7月10日にZepp Tokyoで開催された最終公演の模様を収めたDisc-1と、ツアー各地のライブ映像やオフショット映像を収録したDISC-2からなるDVD2枚組、合計140分の映像作品となっている。

初回限定盤は豪華3大特典付きとなっており、ベース・岡峰光舟が監修・撮影を務め、ツアー全公演分のライブ写真とセットリストを掲載したフルカラー全36ページに及ぶ「スペシャルフォトブックレット」の他、ツアースタッフ用のバックステージパスを再現した「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜」ラミネートバックステージパスを封入、DVDパッケージの額装ともいえる様相のKYO-MEIスペシャルパッケージ仕様というスペシャルな内容となっている。さらに、タワーレコード全国各店/タワーレコードオンラインでは先着購入特典として、ツアー関係者用に配布されるパスをイメージした「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜」オリジナルパスステッカーが用意されている。

THE BACK HORNは、世界4大映画祭の1つであるモスクワ国際映画祭コンペ部門で最新作『私の男』が最優秀作品賞?最優秀男優賞(浅野忠信)をダブル受賞する快挙を成し遂げたことでも話題の鬼才・熊切和嘉監督とのタッグによって生み出された映画『光の音色 ?THE BACK HORN Film-』が11月1日(土)より全国ロードショーとなる。THE BACK HORNと熊切和嘉監督によるスリリングな化学反応が生み出した、これまでどこにもなかった映像作品は、撮影地でもあるロシア“ウラジオストック映画祭”でのワールドプレミア上映も決定している。

年内の自主企画イベントも発表されており、11月13日(木)にCLUBCITTA’川崎で、対バンにクリープハイプを迎えた「KYO-MEI対バンライブ in KAWASAKI」、12月11日(木)にHEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1で、赤い公園を迎えた「KYO-MEI対バンライブ in KUMAGAYA」を開催。また、メンバー自らが企画・演出を手掛ける恒例のスペシャルイベント「マニアックヘブンVol.8」を12月22日(月)に福岡・DRUM Be-1 & SON、12月25日(木)に東京・新木場STUDIO COASTで開催する。

<リンク>
◆THE BACK HORN オフィシャルサイト:http://thebackhorn.com/
◆レーベルサイト:http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A014057.html

【商品情報】
THE BACK HORN Live DVD『KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜』
2014年10月22日発売
初回限定盤(2DVD):VIZL-728/¥4,300+税
通常盤(2DVD):VIBL-726〜7/¥4,000+税

[初回限定盤特典]
◇岡峰光舟監修・撮影「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜」スペシャルフォトブックレット
(全28公演のライブ写真とセットリストを掲載した36ページ/フルカラーのフォトブックレット)
◇「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜」ラミネートバックステージパス
◇KYO-MEIスペシャルパッケージ仕様

[DISC-1]
「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜 Live at Zepp Tokyo」

1 オープニング -風の中の黎明-
(Live SE「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜」)
2 月光
3 シェイク
4 涙がこぼれたら
5 タソカゲ
6 コワレモノ
7 白夜
8 エンドレスイマジン
9 舞姫
10 ブランクページ
11 甦る陽
12 飛行機雲
13 ホログラフ
14 バトルイマ
15 コバルトブルー
16 戦う君よ
17 ビリーバーズ
18 シンメトリー

-Encore-
19 サナギ
20 幻日
21 無限の荒野

-Double Encore-
22 シンフォニア

[DISC-2] 「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜 ドキュメンタリー」

【店舗購入特典】
タワーレコード 全国各店 / タワーレコードオンラインでは、店舗購入特典として、「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜」オリジナルパスステッカーをご購入の方に先着でプレゼントします。
※特典は無くなり次第終了となります。
※一部お取扱いの無い店舗等もございますので、詳しくはお近くの店舗へお問い合わせ下さい。

【イベント情報】
KYO-MEI対バンライブ in KAWASAKI
公演日:2014年11月13日(木)
会場:CLUBCITTA’川崎
出演:THE BACK HORN / クリープハイプ
開場/開演:18:00 / 19:00
チケット料金:前売り 立見¥3.800(ドリンク代別)
チケット発売日:2014年10月4日(土)

KYO-MEI対バンライブ in KUMAGAYA
公演日:2014年12月11日(木)
会場:HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1
出演:THE BACK HORN / 赤い公園
開場/開演:18:30 /19:00
チケット料金:前売り 立見¥3.800(ドリンク代別)
チケット発売日:2014年10月4日(土)

マニアックヘブンVol.8
[福岡公演]2014年12月22日(月) DRUM Be-1 & SON
[東京公演]2014年12月25日(木) 新木場STUDIO COAST
■マニアックヘブン特設サイト: http://maniacheaven.com/

【映画情報】
『 光の音色−THE BACK HORN Film− 』
監督・脚本・編集:熊切和嘉 出演:THE BACK HORN 他 音楽:THE BACK HORN
制作:コネクツ 製作:THE BACK HORN Film 製作委員会(松竹、ビクターエンタテインメント、日販)
配給:松竹メディア事業部+日販 宣伝:ビーズインターナショナル
2014 年/日本/ 85分/5.1ch/シネマスコープ/カラー/デジタル/c2014 THE BACK HORN Film Partners
11月1日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
公式HP: http://www.hikarine.com/
公式Facebook; https://www.facebook.com/hikarine
公式Twitter: @hikarine_tbh

(公開劇場)
東京・新宿ピカデリー / 東京・MOVIX亀有 / 神奈川・川崎チネチッタ / 神奈川・109シネマズMM横浜 /
千葉・京成ローザ? / 埼玉・MOVIXさいたま / 北海道・札幌シネマフロンティア / 宮城・MOVIX利府 /
福島・イオンシネマ福島 / 茨城・MOVIXつくば / 栃木・MOVIX宇都宮 / 静岡・MOVIX清水 /
愛知・ミッドランドスクエアシネマ / 大阪・大阪ステーションシティシネマ / 大阪・なんばパークスシネマ /
京都・MOVIX京都 / 兵庫・神戸国際松竹 / 岡山・MOVIX倉敷 / 広島・109シネマズ広島 /
福岡・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13

■解説
『鬼畜大宴会』で衝撃のスクリーンデビューを飾り、『青春金属☆バット』、『ノン子 36 歳(家事手伝い)』、『海炭市叙景』、『莫逆家族 バクギャクファミーリア』、『夏の終り』と誰にも真似の出来ない作品を発表し続け、最新作『私の男』が第 36 回モスクワ国際映画祭コンペティション部門で最優秀作品賞、最優秀男優賞をダブル受賞する快挙を成し遂げた今もっとも充実している映画監督“熊切和嘉”と結成以来 15 年に渡り全くぶれることの無い活動を続け『アカルイミライ』(監督:黒澤清)、『CASSHERN』(監督:紀里谷和明)、『ZOO』(原作:乙一)、『機動戦士ガンダム 00』(監督:水島精二)など、数多くの映画やアニメとのコラボレーションも行う至高のロックバンド“THE BACK HORN”。 映画『光の音色−THE BACK HORN Film−』はこの強烈な 2 つの個性が奇跡のタッグを組み世界のどこにもない唯一無二の映像世界に観客を誘おうとしている。互いに妥協を許さない制作の過程は静寂に包まれ、それ自体がドラマチックであるほどに何か新しいものが生まれる息吹を感じさせた。そして、撮影は海を渡りロシアのウラジオストックへ。現地で出会ったロシア人俳優セルゲイ・ペルミノフ、老犬“キッド”の迫真の演技はこの一輪の花のような物語にさらなる奇跡の水を与えることとなった。いま物語が始まろうとしている。

■物語
いつなのか、どこなのか分からない世界の果ての、世界の終わり―。
全てを失った夜に“光”は降りそそぎ、音楽を奏で始める。

鉛色の空、見渡す限りの荒野、見捨てられた場所−。
老人が不毛の地を忌々しげに見つめながらシャベルで穴を掘っている。
レースに包まれた妻の亡骸を埋めるために。キラキラと光る波打ち際を写した一枚の古い写真。
それは、二人の故郷の海−。愛する妻を埋めることなど出来ない。
ベッドは空しく月明かりに照らされている。
水の音、枯れ草の音、虫の声、音が音と重なる。
風さえも寝静まった夜の闇に再びメロディを奏で始めるように―。
光の音色とともに旅が始まる―。

<熊切和嘉 プロフィール>
1974年、北海道帯広市生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。
大阪芸術大学卒業制作『鬼畜大宴会』が第20回ぴあフィルムフェスティバルにて準グランプリを受賞し、大ヒットを記録。ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式招待、タオルミナ国際映画祭グランプリに輝き、一躍注目を浴びる。PFFスカラシップ作品『空の穴』では、ベルリン国際映画祭ヤングフォーラム部門に正式招待される。その後もベネチア国際映画祭コントロコレンテ部門で話題をまいた『アンテナ』(2004年)や、『揮発性の女』(2004年)、『青春☆金属バット』(2006年)、『フリージア』(2006年)『ノン子36歳(家事手伝い)』(2008年)など次々と話題作を発表。 2010年12月公開の映画『海炭市叙景』は、第23回東京国際映画祭コンペティション正式出品、第12回シネマニラ国際映画祭グランプリ、最優秀俳優賞、2010年松本CINEMAセレクト・アワード最優秀映画賞、第25回高崎映画祭特別賞と、受賞が相次ぐ作品となった。 2012年9月、映画『莫逆家族 バクギャクファミーリア』、オムニバス映画『BUNGO?ささやかな欲望?人妻』が公開。ブラジルの映画祭INDIE 2012で『鬼畜大宴会』から『海炭市叙景』までの作品がレトロスペクティブ上映される。 2013年8月、映画『夏の終り』が公開。2014年6月14日より全国公開された映画『私の男』は大ヒットを記録し、第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門で最優秀作品賞、最優秀男優賞(浅野忠信)をダブル受賞する快挙を成し遂げた。

<THE BACK HORNプロフィール>
[THE BACK HORN (写真L→R)]
岡峰光舟 Kohshu Okamine : Bass
山田将司 Masashi Yamada : Vocal
松田晋二 Shinji Matsuda : Drums
菅波栄純 Eijun Suganami : Guitar

1998年結成。“KYO-MEI”という言葉をテーマに、聞く人の心をふるわせる音楽を届けていくというバンドの意思を掲げている。2001年シングル『サニー』をメジャーリリース。FUJI ROCK FESTIVALやROCK IN JAPAN FESTIVAL等でのメインステージ出演をはじめ、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとしての地位を確立。そしてスペインや台湾ロックフェスティバルへの参加を皮切りに10数カ国で作品をリリースし海外にも進出。黒沢清監督映画『アカルイミライ』(2003年)主題歌「未来」をはじめ、紀里谷和明監督映画『CASSHERN』(2004年)挿入歌「レクイエム」、乙一原作『ZOO』(2005年)主題歌「奇跡」、アニメ『機動戦士ガンダム00』(2007年)主題歌「罠」、水島精二監督映画『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the trailblazer-』(2010年)主題歌「閉ざされた世界」など、そのオリジナリティ溢れる楽曲の世界観から映像作品やクリエイターとのコラボレーションも多数。2012年に、激動の一年を経て制作されたアルバム『リヴスコール』を発表。その収録曲「世界中に花束を」は、収益金が震災復興の義援金として寄付されている。結成15周年を迎えた翌年、ライブCD&DVD、シングル『バトルイマ』、初のB面集を立て続けに発表。そして2014年、初の両A面シングル『シンメトリー/コワレモノ』を経て、10枚目となるニューアルバム『暁のファンファーレ』をリリース。2014年秋、熊切和嘉監督とタッグを組み制作した映画『光の音色 ?THE BACK HORN Film-』が全国ロードショー!
<関連リンク>
THE BACK HORN オフィシャルサイト
レーベルサイト

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