故郷アイスランドにてデビュー作発表をし非常に優秀なキャリアを積み、弱冠21歳で瞬く間にアイスランドを代表するアーティストの仲間入りを果たしたアウスゲイル。7月にはフジロックで今年2度目となる来日も実現し、アイスランドのみならず日本のオーディエンスも魅了し続けています!
秋からは北米、ヨーロッパ・ツアーを決行、さらには年末年始はオーストラリアのフェスティバルへの出演もすでに決定するなど、多忙を極めている模様。まさに世界を飛び回るアウスゲイルですが、実は大の日本好き。前回の来日時には、来日時には「いずれは日本に住んで日本語を学びたい。日本でならうまくやっていけそうな気がする」とまで語っていたそうです。
そんな彼が日本滞在中に堪能した観光の模様が、フォト・ギャラリー形式でこの度彼の日本公式サイトにて公開となりました!“カワイイ”というキーワードで表現されることの多い日本文化、今回アウスゲイルが体験したのは、縁日と、自身が大好きだというフクロウとの触れ合い。
初めて体験する金魚すくいや屋台での食事、さらには様々な種類のフクロウと戯れることのできるフクロウ・カフェでの時間に、アウスゲイル一行は大いに楽しんでいたとか。もともと動物やアニメのキャラといった“カワイイ”ものが大好きなアウスゲイル。今回の異文化体験でますます日本好きになったことは間違いなありません!
アウスゲイルのフォト・ギャラリーはこちらから:
http://hostess.co.jp/asgeir/
■アルバム・リリース情報
アーティスト名:Asgeir(アウスゲイル)
タイトル:In the Silence(イン・ザ・サイレンス)
発売日:絶賛発売中
品番: HSE-60172
レーベル:Hostess Entertainment
価格:2,490円(税込)
●日本盤はボーナストラック5曲、ダウンロード・ボーナス(アイスランド語
ヴァージョンのアルバム音源)、歌詞対訳、ライナーノーツ付
【トラックリスト】
1. Higher (ハイヤー)
2. In the Silence (イン・ザ・サイレンス)
3. Summer Guest (サマー・ゲスト)
4. King and Cross (キング・アンド・クロス)
5. Was There Nothing? (ワズ・ゼア・ナッシング?)
6. Torrent (トレント)
7. Going Home (ゴーイング・ホーム)
8. Head in the Snow (ヘッド・イン・ザ・スノー)
9. In Harmony (イン・ハーモニー)
10. On That Day (オン・ザット・デイ)
11. Lupin Intrigue (ルパン・イントリーグ)*
12. Soothe This Pain (スーズ・ジス・ペイン) *
13. Going Home (Acoustic Version) (ゴーイング・ホーム[アコースティッ
ク・ヴァージョン])*
14. Summer Guest (Acoustic Version) (サマー・ゲスト[アコースティック・
ヴァージョン])*
15. On That Day (Acoustic Version) (オン・ザット・デイ[アコースティッ
ク・ヴァージョン])*
*日本盤ボーナス・トラック
【初回仕様限定盤ボーナストラック・ダウンロード(フォーマット:mp3)】
1. Harra – (ハイッラ)
2. Dyrd i daudatogn (ディールズ・イ・ドィーザソッグン)
3. Sumargestur (ス−マルゲースヅール)
4. Leyndarmal (レーイヌダルマウル)
5. Hljoda nott (フリョーウダ・ノット)
6. Nyfallid regn (ニーファトリヅ・レグン)
7. Heimforin (ヘイムフォリン)
8. Ad grafa sig i fonn (アズ・グラーファ・シグ・イ・フォンヌ)
9. Samhljomur (サムフリョームル)
10. Tennan dag (センナン・ダーグ)
※デビュー・アルバム『イン・ザ・サイレンス』iTunes配信中
https://itunes.apple.com/jp/album/in-silence-bonus-track-version/id735924603
■バイオグラフィー
アイスランド出身のシンガー・ソングライター。12年に母国でリリースしたデビュー・ アルバムがアイスランド史上最速で売れたデビュー・アルバムとなった他、アイスランドのグラミー賞、アイスランド音楽賞主要2部門(「最優秀アルバム 賞」、「新人賞」)を含む全4部門受賞。14年1月、デビュー盤の英語ヴァージョン『イン・ザ・サイレンス』を発表。2月にはHostess Club Weekender出演、さらに7月にはフジロック出演のため再来日し、観客を優美な歌声で魅了した。
<関連リンク>
■アウスゲイル 日本語オフィシャルサイト