今年デビュー15周年を迎えている演歌歌手、氷川きよしが9月17日(水)にデビュー15周年記念シングル第2弾となる新曲「ちょいときまぐれ渡り鳥」(作詩:仁井谷俊也、作曲:宮下健治、編曲:丸山雅仁)を、日本コロムビアから発売することが決定した。この新曲は氷川きよしの代名詞でもあるメジャー調の股旅演歌になっており、カラオケ好きにはたまらない楽曲に仕上がりでヒットの予感だ。
カップリング曲とジャケットのビジュアルが異なるAタイプ、Bタイプ、Cタイプの3形態で、全てのタイプに「ちょいときまぐれ渡り鳥」のセリフ入りバージョンを収録。
また、8月30日(土)東京国際フォーラム・ホールAにて開催される「長良グループ演歌まつり2014」において、この注目の氷川きよし新曲「ちょいときまぐれ渡り鳥」が初歌唱されることが決定した。
「長良グループ演歌まつり2014」は毎年恒例の大好評イベントで長良グループ所属の歌手、山川豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよし、岩佐美咲(AKB48)、はやぶさの6組が出演。今年は今まで以上に昭和の名曲をじっくりと聴かせる内容となっており、名古屋、大阪公演を大盛況で終了、残すは8月30日東京国際フォーラムAでの2公演を残すのみとなった。
10月7日(火)、8日(水)には、デビュー15周年記念として、日本武道館でのコンサートが2日間3公演が決まっており、チケットは一般発売日したその日に全てソールドアウト、15周年コンサートへの期待がうかがえる。また、毎年恒例の全国コンサートツアーも相変わらずのプレミアムチケットで常に満席、デビューから15年経った今でも、「演歌界のプリンス」の人気は今でも衰えを知らず、今回の新曲「ちょいときまぐれ渡り鳥」でさらなる飛躍をはかる。