新世界リチウムが初のフルアルバムとなるセルフタイトル「新世界リチウム」を９月３日にリリースする。

新世界リチウムはドラムボーカル、ベースボーカルのツインボーカルとギターという珍しいバンドスタイルで活動している。クリープハイプが現メンバーになる前の２年間、尾崎世界観のバックバンドをメンバー全員が担当したりと交友関係も幅広い彼ら。約３年ぶりの今作はこれまでの活動の集大成となっている。サウンドプロデューサーには根岸孝旨氏を迎え、初期衝動的アプローチだけでなくロックの持つダイナミックさも兼ね備えた彼らの新作を楽しみにして欲しい。

＜クリープハイプ尾崎世界観　コメント＞
色々思い入れが強すぎて新世界リチウムの曲は、普通には聴けない。 新世界リチウムが無ければクリープハイプは今無いと思う。もう 3 人がバンド続けていてくれたらそれで良い。だからこそ 1 枚でも多く売れて欲しい。 あまり言いたくないけれど、結構影響受けてます。いつまでも当たり前に続いていきますように。