2011年映画「まほろ駅前多田便利軒」、2013年ドラマ「まほろ駅前番外地」、累計120万部を誇る三浦しをんの“まほろ駅前シリーズ”最新作「まほろ駅前狂騒曲」が今年10月18日より公開される。
映画化の発表と同時に大きな話題となる中、前作「まほろ駅前多田便利軒」に続き、くるりが今作でも主題歌を担当することが決定した。主題歌となるのは新曲「There is (always light)」で、映画の世界観とマッチしたミディアムテンポの楽曲となっている。
すでに「完成した」といわれている、来るべきニューアルバムに向けても大きなトピックスとなるだけに、これからの情報にも注目してほしい。
(C)2014『まほろ駅前狂騒曲』製作委員会
■映画情報
タイトル:『まほろ駅前狂騒曲』
公開表記:2014年10月18日新宿ピカデリーほか全国ロードショー
URL:http://www.mahoro-movie.jp/
コンビ三作目となった瑛太と松田龍平による息の合った掛け合いは、もはや円熟の域に達し、彼らにしか表現できない人生の悲哀や可笑しみが存分に発揮されている。そして二人を最も近くで見守る監督は『まほろ駅前多田便利軒』から続投、『さよなら渓谷』でモスクワ国際映画祭審査委員特別賞を受賞した大森立嗣。高良健吾や真木よう子などシリーズのレギュラーメンバーに加え、物語のキーキャラクターを演じる永瀬正敏を始め実力派の俳優陣も多数参加した。製作プロダクションは『舟を編む』で日本映画賞を席巻したリトルモア、フィルムメイカーズ。この秋に贈る、笑って泣ける感動の便利屋エンタテインメント。
主演:瑛太 松田龍平
共演:高良健吾 真木よう子/本上まなみ 奈良岡朋子 新井浩文 三浦誠己 古川雄輝/
横山幸汰(子役)岩崎未来(子役)/水澤紳吾 大西信満 原田麻由 宇野祥平 市川実和子 伊佐山ひろ子/
麿赤兒 松尾スズキ 大森南朋 岸部一徳/永瀬正敏
監督:大森立嗣 『さよなら渓谷』『まほろ駅前多田便利軒』 脚本:大森立嗣、黒住光「まほろ駅前番外地」
原作:三浦しをん『まほろ駅前狂騒曲』(文藝春秋 刊)
製作:「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会 企画協力:文藝春秋 協力:町田市
配給:東京テアトル/リトルモア
■くるりが手がけた映画作品
○主題歌・音楽
『ジョゼと虎と魚たち』(2003)
『リアリズムの宿』(2004)
『奇跡』(2011年)
○主題歌のみ
『天然コケッコー』(2007)
○音楽 岸田繁 ・ 主題歌 くるり
『まほろ駅前多田便利軒』(2011年)
【映画『まほろ駅前狂騒曲』に関するお問い合わせ】
ヨアケ 庄司 shoji@yoake.co.jp;
【くるりに関するお問い合わせ】
VICTOR SPEEDSTAR 山本 masayuki_yamamoto@ve.jvcmusic.co.jp