7月23日のメジャーデビュー・ミニアルバム『23』発売前に、自身のYouTubeチャンネル「MACO_CHANNEL」は総再生回数1000万回を突破。フジテレビ系『テラスハウス』のオープニングテーマとして人気のテイラー・スウィフト「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない〜We Are Never Ever Getting Back Together」のMACO作詞による日本語カバーが、レコチョク上半期ランキングの新人部門で堂々1位を獲得した。
今、女子高生を中心に話題のMACOとは何者なのか。
MACOは、北海道函館出身の23歳。17歳から作詞作曲を始め、2013年秋より自身のYouTubeチャンネル「MACO_CHANNEL」で洋楽曲の歌詞を日本語でMACOが作詞し、さらにバラード・アレンジにしたカバー映像を公開。前述のテイラー・スウィフトをはじめ、アヴリル・ラヴィーン、ケイティ・ペリー、アリアナ・グランデなど世界のトップスターたちの名曲のカバーを公開し続けていく。MACOはツイッターやツイキャスを通じてファンと直接コミュニケーションをとり、そのファンがMACOのYouTube映像をSNSで拡散した結果、MACOのファンは日本全国に増殖していく。
洋楽の日本語詞カバーが話題となった結果、世界のスーパースターたちと同じステージに立つチャンスが訪れる。今年1月にアリアナ・グランデの来日公演でオープニング・アクトを務め、アリアナ本人に「今まで見たカバーの中で一番良い!!SO CUTE!」とおすみつきの言葉をもらう。3月にはケイティ・ペリーが出演するさいたまスーパーアリーナで行われた大型音楽フェスに出演を果たす。デビュー前のアーティストとしては異例の大抜擢である。
今年4月にインディーズからリリースした配信限定のミニアルバム『22』は、ロングヒット中の『アナと雪の女王』サウンドトラックをおさえてiTunesの総合アルバム・チャートで1位を獲得し“MACOって誰だ!?”と業界内外で大きく注目を集める。“2014年ブレイク確実!!”とデビュー前にして多くのニュースサイトに取り上げられ話題が拡散した。
そして5月、テイラー・スウィフト本人が正式に許諾したMACO作詞による日本語カバー「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない 〜We Are Never Ever Getting Back Together(Japanese Ver.)」でユニバーサル ミュージックよりメジャーデビューを果たす。そして6月には大好きなテイラーの来日公演で悲願の初体面を果たし、MACOが「テイラーのおかげで人生が変わりました」とテイラーに伝えたところ、テイラーは「ノー! ノー! あなたの歌声が素晴らしいからよ!」とMACOの歌を称賛した。
MACOはソングライターとしても高い評価を受けており、2014年3月に発売されたm-floのアルバム『FUTURE IS WOW』に自身も客演で参加した「Find A Way」を含む計4曲に参加している。
ファッション業界からの注目も熱く、ネオギャル界のカリスマ的人気を誇るファッションブランド「FIG&VIPER」クリエイティブディレクターの植野有砂や、人気モデルの斉藤夏海がMACOの音楽を支持している。
そして7月23日に待望のメジャーデビュー・ミニアルバム『23』が発売される。YouTubeで公開してきた人気の洋楽日本語詞カバー4曲、そして23歳MACOの等身大の世界観が表現されたMACOが作詞及び作曲にも携わったオリジナル楽曲4曲が収録されている。
アーティストとしての階段を一歩ずつ上りながらもSNSを通じて行うファンとコミュニケーションを欠かさないこともMACOの魅力の一つ。ツイッターのフォロワーは34,000人に達した。彼女自身「ファンの方とのコミュニケーションは大好き」と話す。時にはツイキャスを利用し、ファンとのコミュニケーションも行う。
歌詞や、SNSを通して知ることができる彼女の23歳の等身大さが人気の理由なのかもしれない。
●MACO『23』アルバム・ダイジェスト
http://youtu.be/zrGG088a_fA
●1000万回再生突破のYouTubeチャンネル「MACO CHANNEL」はこちら。
https://www.youtube.com/user/macochannel510510
●リリース情報
メジャーデビュー・ミニアルバム
『23』
2014年7月23日発売
UICV-1036 / ¥2,000 (税込)
<収録曲>
1. 私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない〜We Are Never Ever Getting Back Together (Japanese Ver.)
2. Your Love feat. Matt Cab
3. ありがとう
4. 幸せ
5. 好きなの、本当に〜Baby I (Japanese Ver.)
6. My Smile
7. Roar (Japanese Ver.)
8. Rock N Roll (Japanese Ver.)
●関連リンク
MACO 公式HP : http://www.macoopc.com
ユニバーサルミュージックアーティストページ:http://po.st/maco
YouTube : https://www.youtube.com/user/macochannel510510
Twitter : https://twitter.com/maco_opc
Facebook : https://www.facebook.com/macopage
ツイキャス:http://twitcasting.tv/maco_opc
●MACOプロフィール
今年4月にインディーズよりリリースした配信限定のミニアルバム『22』が瞬く間にiTunes総合アルバム・チャート1位に輝いた23歳、北海道・函館市出身のシンガー・ソングライター。透き通るようなピュア・ヴォイスと等身大の歌詞が若い女性層を中心に支持されている。17歳から作詞・作曲を始め、函館を拠点とし音楽活動を始める。すぐにその才能は開花し、その歌唱力とソングライティング能力が認められ、国内で活躍しているMatt Cab、tofubeatsらも所属するonepeaceと2013年にマネジメント契約。その後はYouTube上に歌声を広めるべく、テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー、アリアナ・グランデなど洋楽アーティストの楽曲の日本語詞カヴァーを公開し、今やYouTube合計再生回数は1000万回を超える。YouTubeでの成功を通じ、その才能と可能性に大きな夢を描いたユニバーサルミュージックとメジャー契約に至る。メジャーデビュー前よりアリアナ・グランデの来日公演でオープニングアクトを務めたほか、3月には音楽フェス「U-EXPRESS」でケイティ・ペリーと同じステージに立ち、実績を積み上げてきている。ソングライターとしての才能も高い評価を受けており、今年3月に発売されたm-floのアルバム『FUTURE IS WOW』に収録の、浜崎あゆみが歌う「My Way」などの楽曲をm-floと共作、自身も客演で参加した「Find A Way」を含む計4曲に参加した。SNSを通じてファッションにも注目が集まる、新世代のシンガー・ソングライター誕生!