フジロックフェスティバル’14にて初来日し、7月16日(水)発売となる1stアルバム『バーバレラス・バン・バン』(HUCD-10162)で日本デビューを飾るバーバレラス・バン・バン(Barbarella’s Bang Bang)が、フジロックの3日間全日程に出演することがアナウンスされ、連日様々なステージでパフォーマンスを繰り広げる。
バーバレラス・バン・バン(Barbarella’s Bang Bang)は、ロンドンで結成されたジプシー・パンクバンド。
ジプシー音楽、ヨーロッパやアメリカのフォーク音楽から影響を受けたサウンドで、様々なフェスティバルから出演依頼を受け、ロンドンを拠点に多くの国でパフォーマンスを披露している。
フジロック直後の7月28日(月)には、タワーレコード渋谷店1Fイベント・スペースでサイン会の開催も決定している。当日観覧はフリーとなっている。
■イベント情報
2014年7月28日(月)20:00〜
タワーレコード渋谷店1Fイベントスペース
http://tower.jp/store/event/2014/07/003093
■商品情報
2014年7月16日(水)発売
「BARBARELLA’S BANG BANG」
HUCD-10162 ¥2,300(税抜)
■Barbarella’s Bang Bangプロフィール
バーバレラス・バン・バン(Barbarella’s Bang Bang)は紅一点のバーバラ(Vo)を中心に、イギリス、イタリア、リトアニア、ラトビアから集まったメンバーによってロンドンで結成されたジプシー・パンクバンド。
ジプシー音楽、ヨーロッパやアメリカのフォーク音楽から影響を受け、そこに弾ける祭り感、まるで劇場音楽のような感動、人形劇の様なファンタジーを詰め込んだポップスが彼女たちの魔法という名の音楽性。
未だ音源発表前ながら、その東洋の神秘すら感じる独特な個性、バーバラの美しくも妖しい声、そして楽曲の完成度の高さ、感動的なステージングでヨーロッパ中のフェスティバルから出演依頼を受け、ロンドンを拠点に多くの国へと赴いている。
2014年3月には日本のレーベル、アンクローウェンとタワーレコードによるコラボコンピレーションCD『FOLK ROCK』に1曲参加し世界デビューを果たす。同年7月、結成から4年以上の月日を経て、遂に日本とイギリスで正式なデビュー・アルバムを発売予定。
バーバレラス・バン・バンはきっとあなたを愛を無くしたこの世界から、ボヘミアのダンスホールへと誘ってくれるでしょう。ちょっと妖しいギラギラのカーニバルが始まります。
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■Barbarella’s Bang Bang オフィシャルサイト