表題曲「Hats Off Blues」MV公開!
リバティーンズが泥まみれのブルースを歌うようなインディ・ガレージ渋黒バンド!! 京都発4人組「The Foglands」が9/7に初の全国流通盤となる『Hats Off Blues』をリリース!タイトル曲である「Hats Off Blues」PV公開!
HAPPYやThe fin.など今一番勢いのある関西シーンにおいて異色の存在感を放つ京都発4人組「The Foglands.」。ある日録音スタジオのエンジニアを訪れたくるりの岸田繁氏がTwitterで絶賛したそのサウンドは、ブルースにフォークにブルーグラス、ロックンロール、スキッフルなど、ヴィンテージなサウンドをストイックに突き詰めた本物志向の音を鳴らすバンドで、クールで現代的なポップ感のセンスは新人バンドらしからぬ大物感を秘めている。また、ヴォーカルShimakawaの独特な歌詞は映画の1シーンを想像させるストーリー性と創造性がありリスナーを物語へと誘うのである。
ウィスキーで焦げたような歌声、ブルージーなメロディに軽重自在のグルーヴ。若いながらも燻しの効いたロックンロールをかき鳴らす彼らはどこかで聴いたことのある日本の音楽ではない。00年代に起こったガレージロックリバイバル世代が30〜40年代のジャズ&ブルースをリスペクトし京都から発信する現在の新しいロック!それがThe Foglands!
またリリースに寄せてFREE THROWのタイラダイスケからもコメントが到着した。
日本の音楽を見続けてきた中で、「ふっ」と風向きが変わる瞬間を体感したことが何度かある。まさに、今は自分か味わう何度目かの「それ」。
The Foglandsというバンドがいる。すき間の多いアレンジと、ナチュラルなやさぐれ感。それって意外と今までの日本の音楽でやれそうでやれなかったことのような。
あどけない表情の中に音楽への愛情とアイディアを詰め込んだ彼らの存在は、必ず新しい風向きの指針の一つ。
俺は久しぶりに興奮している。
タイラダイスケ(FREE THROW)
さらに彼らは7/19に地元である京都nanoからリリースツアーを開催する。ツアー日程・詳細は後日発表されるので今後の情報を待とう。
本日、タイトル曲である「Hats Off Blues」のPVが公開された!監督はPILLS EMPIREのメンバーでもあり、キュウソネコカミ、Czecho No Repubicなど手掛ける映像クリエイター加藤マニ。
The Foglands `Hats Off Blues`
http://youtu.be/T0Wri83tCAU
サウンドクラウドで先行公開中!
Backward Pawn Blues
https://soundcloud.com/the-foglands/backward-pawn-blues
【商品情報】
アーティスト:The Foglands
タイトル:Hats Off Blues
リリース:2014年7月9日
形式:ミニアルバム
レーベル:Helter Skelter Records
品番:HELR-11
価格:¥1,200(税抜価格)+税
【収録曲】
1. Caricature
2. Limelights Cast Your Shadow
3. Hats Off Blues
4. Don’t Go That Way
5. Backward Pawn Blues
【ライブ情報】
07/19(土)京都nano(ツアースタート自主企画)
08/30(土)大阪Pangea
09/12(金)大阪Pangea(ツアーファイナル自主企画)
10/18(土)京都GROWLY(ツアーファイナル自主企画)
【Helter Skelter Records レーベルサイト】
http://HelterSkelterRecords.com/
<関連リンク>
■The Foglands オフィシャルサイト