エレクトロニカ、ブレイクビーツ、ポスト・ロックといった現代のポップ・ミュージックをジャズやクラシックのフィルターを通して表現するピアニスト、渡辺シュンスケのポスト・ジャズ・プロジェクト、Schroeder-Headz(シュローダーヘッズ)。
ピアノ・トリオ(ピアノ、ベース、ドラム)編成によるオーガニック・サウンドとプログラミング・ビートを融合させたユニークな音楽性は高く評価され、iTunesジャズ・アルバム及びシングル・チャートでも1位を記録。また、2014年3月のジャカルタ公演も成功させ日本のみならず世界からも注目されている。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONなどのジャケットを手掛ける人気イラストレイター、中村佑介氏がジャケットを書き下ろしたことでも話題になったニュー・アルバム『Synesthesia』(2月19日)
発売を記念したライブを生中継!!既にチケットはソールドアウトとなる人気のライブが楽しめる魅力的な生中継
■ニコニコ生放送 番組情報
http://live.nicovideo.jp/watch/lv180814899
2014/06/01(日) 開場:17:50 開演:18:00
Schroeder-Headz 2nd ALBUM『Synesthesia』リリースツアー東京公演@渋谷WWW
出演:Schroeder-Headz [渡辺シュンスケ:Piano / 須藤優:Bass / 鈴木浩之:Drums]
Guest:朝倉真司(Per) VJ:土井昌徳(SUPEREYE)
■リリース情報
アーティスト名:Schroeder-Headz
タイトル:「Synesthesia」(シナスタジア)
品番&価格:VICL-64128 ¥2,600+税
発売中:2014年2月19日
<収録曲>
01.Memento Mori
02.Blue Bird
03.3 on 3
04.Follow Me
05.Tokyo Tribal Sacrifice
06.Far Eastern Tale
07.Petal
08.Midnight Sun
09.Wildthing’s Arm
10.The Award for The Most Stupid Question
※このアルバム楽曲は、iTunesにて配信中!!
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/synesthesia/id808178312
■ライブ情報
Schroeder-Headz 2nd ALBUM「Synesthesia」リリースツアー
6月13日(金) 宮城・仙台HooK (OPEN 18:30/ START 19:00) ゲストアクト:DE DE MOUSE + his drummer 【問】GIP
6月27日(金) 北海道・札幌ベッシーホール(OPEN 18:30 START 19:00) ゲストアクト:sleepy.ab オープニングゲスト:chikyunokiki 【問】SMASH EAST
◎Schroeder-Headzライブスケジュール
2014年6月7日(土)京都メトロ「LONDON CALLING」 開場 22:30 / 開演 22:30
2014年7月5日(土)東京都 下北沢GARDEN 開場 18:00 / 開演 19:00
2014/07/11(金)愛知県 名古屋・今池TOKUZO 開場 18:00 / 開演 19:00
2014/08/10(日)富山件 イオックスアローザ [SAY HELLO FESTIVAL 2014] 開場 11:00 / 開演 12:00
2014/08/23(土)東京都 江戸川区総合文化センター 大ホール [江戸川JAZZ・ナイト] 土岐麻子 meets Schroeder-Headz 開場 16:30 / 開演 17:00
2014/08/30(土)北海道 札幌芸術の森野外ステージ [Sapporo City Jazz 2014 North JAM Session Black Stage] 開場 12:00 / 開演 13:00
2014/09/06(土)東京都 国際フォーラム 地上広場【the PLAZA】 [第13回 東京JAZZ]
■Schroeder-Headz (シュローダーヘッズ)プロフィール
数多くの著名ミュージシャンのサポート・キーボーディストとして活躍する、渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクト。ピアノ、ベース、ドラムスによるアコースティック・トリオ・サウンドとプログラミングを融合させ、美しいメロディと有機的なグルーヴが印象的なピアノ・トリオの未来形とも言えるサウンドを紡ぎ出す。その名前の由来はアメリカのアニメ”PEANUTS”(日本名:スヌーピー)に登場するトイ・ピアノを弾くシュローダー君に依り、クラシック、ジャズ、ダンス・ミュージック、エレクトロなどに影響を受けたリリカルな男子の脳内イメージを表現している。また、同アニメの音楽を担当したビンス・ガラルディ・トリオへのリスペクトの意味も込められている。2010年デビュー・アルバム『NEWDAYS』を発表。“遊べる本屋“VILLAGE VANGUARDを中心にロングラン・ヒットを記録する。2011年のカヴァー・ミニアルバム『ピアノ・ア・ラ・カルト・フィーチャリング・シュローダーヘッズ』を発表。そのアートワークでは本家シュローダー君と夢のコラボレーションを実現。また同アルバムに収録されたDE DE MOUSE の大ヒット曲 「baby‘s star jam」のカヴァーでは、DE DE MOUSEの特徴的なオリジナル・ヴォーカル・トラックを使用しエレクトロと生演奏が見事に融合したトラックとして高い評価を得た。2012年には「静岡〜頂〜2012」、「Sunset Live 2012 」、「MINAMI WHEEL」、「TIMM (Tokyo International Music Market)」などのイベントにも参加。2013年には「GREENROOM FESTIVAL13」、「福岡・中洲ジャズ2013」のイベントに参加する一方、シンガーの土岐麻子とともに、「土岐麻子 meets Schroeder−Headz」として「SAPPORO CITY JAZZ Ezo Groove 2013」、「12th 境港妖怪ジャズフェスティバル2013」、「定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台」、「高崎音楽祭2013 〜TMF JAZZ 4DAYS〜」、「Jazz JAPAN presents 女子ジャズ LIVE AID 2013等全国各地のジャズフェスティバルやイベントにも勢力的に出演する。2013年12月にはREMIXプロジェクト・ミニアルバム『Sleepin’ Bird』を発表し、マルチトラックの配信リリースも話題となる。
渡辺シュンスケ (Schroeder-Headz, cafelon)
幼少の頃サッカープレイヤーを志しながらも、高校生の時、初めて触れたキーボードに魅力を感じ高校3年で音大進学を決意する。1年間のピアノ・レッスンを経て国立音楽大学へ入学。在学中よりクラシック、ジャズを学びながらもセッション・キーボーディストとして活動を始め、著名ミュージシャン等のサポートを務める。アコースティックピアノ、オルガン、シンセサイザーからコンピューターまで大胆に使いこなすキレの良い鍵盤さばきと華のあるステージ・パフォーマンスによって一躍若手を代表するキーボーディストのひとりとして注目を浴びる。近年では佐野元春、小泉今日子、PUFFY、柴咲コウ、藤原ヒロシ、後藤まりこ、DE DE MOUSE、Scott & Rivers(From ALLiSTER & weezer)、YO-KING、遊佐未森など個性あふれるアーティストたちからの信頼を得て、それらのアーティストのレコーディングやライヴ・ステージで活躍する他、楽曲提供、プロデュース、アレンジ等も数多く行っている。また、自身のプロジェクトとして”はSchroeder-Headz”の他、オリジナル・ソングをヴォーカル&ピアノを披露する”cafelon”としても定期的にライヴを行なう。
Schroeder-Headz Twitter
https://twitter.com/schroederheadz
Schroeder-Headz facebook
https://www.facebook.com/schroederheadz
<関連リンク>
■Schroeder-Headz オフィシャルサイト