“孤高の天才アーティスト”プリンスがワーナーミュージックに電撃復帰！“プリンス節”全開、待望の新曲「ザ・ブレイクダウン」 遂に日本でも配信スタート！

1978年のデビュー以来、その圧倒的なカリスマ性と天才的な音楽センスで世界中に熱狂的な信者を生みだし、現在までにプラチナ・アルバム12作、全米トップ40シングル30曲を送り出し、その総売り上げ枚数は1億2,000万枚と言われるほどポピュラー音楽界に金字塔を打ち立て、音楽界に現存する最高のアーティストの1人であるプリンス。先日4月18日に、古巣ワーナーブラザーズと新たに契約を結んだことが正式に発表され話題となっている中、待望の新曲「ザ・ブレイクダウン」のデジタル配信が遂にこのたび日本でもスタートした。

1978年のデビューから1996年まで在籍し、一時はレーベルの副社長も務めるなど、数多くのヒット作品を共に生み出したワーナーブラザーズと新たなパートナーシップを結んだことを4月18日に発表したプリンス殿下は、今回の再契約に際して「実は新しいスタジオ・アルバムも予定しているんだ。僕とワーナーブラザーズはお互いの交渉にすごく満足しているし、このパートナー関係が実り多いものになるのを楽しみにしている。」とコメントし、新作のリリースをほのめかすなど気合い十分。さらに今年はプリンスの出世作『パープル・レイン』発売から30周年ということもあり、代表作のリマスターやデラックス盤のリリースなども予定されているという。
　
そんな話題沸騰の中、プリンス殿下待望の新曲「ザ・ブレイクダウン」のデジタル配信がここ日本でも遂にスタートした。まさに、かつてのワーナーブラザーズ在籍時を彷彿とさせるせつないスロー・ナンバーであるこの曲、これぞ“プリンス節”全開！といえるシャウトも堪能でき、ファンにはたまらない曲に仕上がっている。

かつて傑作を多く送り出した古巣ワーナーブラザーズとの新しい関係からどんな傑作が生まれるのか、今後の“殿下”の動きに要注目である。