4月2日にリリースしたNEW SINGLE「グロテスク feat. 安室奈美恵」が豪華なコラボレーションと人間の本性を炙りだした衝撃的な歌詞で瞬く間に話題騒然となり、オリコンウィークリーランキング初登場ベスト5入り、レコチョク着うた(R)週間ランキング、週間 USEN HIT J-POP ランキング、動画サイトGyao! 音楽再生ランキング、歌詞サイト“UTA-NET”閲覧ランキング、MUSIC VIDEOのCS放送オンエアチャートで軒並み1位に輝くなど、約2年ぶりのシングルリリースで俄然注目を集めている平井堅が恒例の人気企画であるコンセプト・カヴァーアルバムの第3弾「Ken’s Bar?」を5月28日にリリースすることを、J-WAVEのカウントダウン番組「TOKIO HOT 100」(4月13日生放送)に出演した際に番組内で発表した!! しかもこの日に発表された「TOKIO HOT 100」のランキングでは「グロテスク feat. 安室奈美恵」が第1位に輝き、その勢いとどまることなく待望の新作アルバムの発表となった。
昨年5月、自身のライフワークであるアコースティック編成で聴かせるコンセプト・ライヴ“Ken’s Bar”が開催15周年を迎え、5月には武道館公演2days、7月には七夕スペシャルとしての沖縄公演2days、年末にはKen’s Barとしては3年ぶりとなる、全国5カ所を廻り8公演を行ったアリーナツアーに続き、2014年2月には青山Blue Note Tokyoにてバレンタイン公演を行い、さらに15周年イヤーの最終日にあたる5月28日にさいたまスーパーアリーナでの公演の開催が発表されていたが、その5月28日にKen’s Bar15周年イヤーの集大成として、このLIVEから誕生したコンセプトカヴァーアルバムの第3弾「Ken’s Bar?」が発売されることになった。
Ken’s Barアルバムは開店5周年の2003年に1作目の『Ken’s Bar』が発売され、70万以上のセールスを記録し、大ヒット。現在のカヴァーブームが起こる遥か以前からLIVEや作品でカヴァーの魅力を表現してきた。その後もKen’s Bar開店10周年の2009年には2作目の『Ken’s Bar?』が発表され、開店15周年イヤーの2014年にも3作目がリリースされることになった。
気になる収録曲は後日改めて発表されるが、前2作同様、時代や国籍、ジャンルの枠を飛び越え、古今東西の名曲・ヒットソングの数々を稀代の“歌バカ”こと平井堅がアコースティックアレンジでカヴァーするというコンセプトは今作でも踏襲され、また国内外問わず
豪華ゲスト・実力派ミュージシャンが参加し、充実した内容となっているので収録曲の発表を楽しみにしていて欲しい。
リリース情報
平井 堅
CONCEPT COVER ALBUM「Ken’s Bar?」
2014年5月28日(水)発売
◎初回生産限定盤A:DVD付き・豪華紙ジャケット仕様
■特典映像:「Ken’s Bar 15th Anniversary Special!!! Vol.1 LIVE VIEWING EDITION at 日本武道館」
2013年5月30日のLIVE当日、日本武道館から全国の映画館へ同時生上映された一夜限りの
貴重なLIVE FILMを約90分にわたり全曲収録!!
価格:5000円+税 /品番: BVCL-590/591
◎初回生産限定盤B:BONUS CD付き・スリーブケース仕様
■特典CD:「Ken’s Bar BEST SONG COLLECTION〜Live at Blue Note Tokyo〜」
平井堅が自身の歴代のヒットソングの数々をわずか300名の観客を前に披露し超プレミアムLIVEとなった
2014年2月のBlue Note公演からベストセレクトされた新録LIVE音源を全11曲を収録!!
平井堅初のLIVE ALBUM!!
価格:3600円+税/品番: BVCL-592/593
◎通常盤 CD
価格:3000円+税
品番: BVCL-594
LIVE情報
Ken’s Bar 15th Anniversary Special! Vol. 4 開店決定!
Ken’s Bar開店15周年第4弾はさいたまスーパーアリーナでの開催となります!
皆様のご来店、お待ちしております!
■2014年5月28日(水)17:30開場/19:00開演 [会場] さいたまスーパーアリーナ
料金:指定席(1ドリンク付)¥7,800(税込)
指定席一般発売日:2014年5月3日(土)10:00より
公演に関するお問い合わせ:H.I.P.
Ken’s Barとは・・・
Ken’s Barは、1998年5月29日に都内イベントスペースでひっそりと開店した。
きっかけは、「お酒やソフトドリンクや軽食をとりながら、リラックスした環境でライブを楽しんで欲しい」という平井堅本人の素直な気持ちから始まった。自身がKen‘s Barの店長兼ヴォーカルを勤め、ライヴ全体をトータルプロデュースしている。
Ken’s Barでは、平井堅が洋楽・邦楽問わず敬愛するミュージシャンの楽曲を歌い、時にはお客さんからのリクエストに答えてアコースティックスタイルで披露してきた。 因みに平井堅、開店当時26歳。 観客50名(ONAIR Okubo PLUS(現在は閉店)にて開催)から始まり、その後、東京ドーム(’05年12月20日)や数万人収容のアリーナでの開催にまで拡大し、毎回チケット発売と同時にソールドしてしまうほどの人気イベントにまで成長した、自身のライフワークとも言うべきアコースティック・ライヴ・イベント「Ken’s Bar」が昨年の5月29日に開店15周年を迎えました。
不定期でありながらも毎年必ず開催され、平井堅といえば、“Ken’s Bar”というぐらい平井堅の代名詞となったこのライヴイベント。そのコンセプトは、現在のカヴァー・ブームのアイディアのモチーフとなっており、日本人男性ソロアーティストとしては初めてMTV UNPLUGEDに
2002年に出演、NYCのスタジオ収録という意味では、日本人初のアーティストということで、日本におけるアコースティックでのカヴァー・ライヴのパイオニア的存在となっている。そのKen’s Barをコンセプトとしたフルアルバムも過去に2作発表。
Ken’s Bar開店5周年を記念した『Ken‘s Bar』、 Ken’s Bar開店10周年を記念した『Ken‘s Bar ?』。アルバムでは、 鉄壁のKen’s Barメンバー(鈴木大,石成正人,坂井秀彰,大神田智彦)を始め、Aqualung, Frank McComb,Jesse Harris ,
Juana Molina, Lalah Hathaway, Peter Cincotti, saigenji, Toninho Horta,小野リサ,草野マサムネ,クリヤ・マコト,塩谷哲,蔦谷好位置,中西康晴,矢野顕子ら国内外問わず数々の豪華ゲストが客演。また、故坂本九,故美空びばりとは時空を超えて、
奇跡のデュエットをするなど話題となった。
CONCEPT COVER ALBUM「Ken’s Bar」過去作品
◎「Ken’s Bar」2003.12.10 Release
<収録曲>
1.Open 2.even if 〜instrumental〜 3.THE ROSE(Nestle 「NESCAFE PRESIDENT」TV CMソング)
4.ONE DAY 5.LOVIN’YOU(ONWARD KASHIYAMA 「VANILLA CONFUSION」 TV CMソング) 6.WHAT A WONDERFUL WORLD(SONY 「Handycam PC300K」TV CMソング)
7.You‘ve Got A Friend 8.Intermission 9.大きな古時計 (Ken’s Bar version) 10.FAITH 11.When You Wish Upon A Ster 12.ABC 13.Don’t Know Why 14.Close
15.見上げてごらん夜の星を
◎「Ken’s Bar ?」2009.05.27 Release
<収録曲>
1.Open 2.even if〜instrumental〜 3.New York State Of Mind 4.僕がどんなに君を好きか君は知らない 5.LOVE 〜Destiny〜 6.DESPERADO 7.MOON RIVER(映画「ザ・ムーン」日本版主題歌)
8.Intermission 9.Because Of You 10.LATELY 11.わかれうた 12.Heart Of Mine(映画「愛を読むひと」日本版イメージソング) 13.白い恋人達 14.Close 15.Stardust
<関連リンク>
■平井堅 Official Website