V系　イケメンすぎる少年記美しくも破壊力のあるへヴィ―ネスサウンドでリスナーを虜にするニューシングルリリース決定!!!

2011年の結成以降、東京近郊で数多くのLIVEを行い着実にファンを増加してきた彼ら。2013年10月、新たなV系ムーヴメントを起こすべく大阪に拠点を移し新進気鋭のV系レーベル“CRIMZON”と契約。積極的なリリースとLIVEを重ねながら、活動の幅を拡大し、5月21日早くもセカンドシングル「ガゼルバベル」をリリースすることがオフィシャルホームページ上で発表された。

今作に関して、ボーカルのコウは「メロ（特にサビ）のキャッチーさという、自分が作曲をするにあたってのコンセプト自体は絶対的に外すこと無く、ただその中に様々な要素を加味させ、正直、“ぶっ飛んだナンバー”というのを作りたかったのが最初の発想でした。詞に関しては全てにおいて、最大の敵はいつも自分自身であるということ。誰かに認められて、そこに自分の存在価値を見出すよりも、まずは自分自身が自分自身を認めるということ。おびえてばかりのガゼルが、天をも貫くバベルを昇り詰めようとすること。それは紛れも無く、自分自身へ戦いを挑むということ。」また、プログラミング及びアレンジ面でギターのeikiは「“メロディの儚さだけは忘れさせない、ヘヴィなサウンドを軸に、美しい旋律が織り成す世界観。”という少年記らしさを無くさない様にアレンジや曲構成を詰めていきました。バンド隊はあくまで激さを、ピアノやストリングスで儚さを織り交ぜました。」と語るように少年記の持ち味である美しくも儚いメロディーにへヴィ―ネスなサウンドが絡み合った少年記の真骨頂というべき自信作となったようだ。

数多くのLIVEを行っている彼らだが、拠点を置く大阪にてCRIMZONレーベル所属3バンドが集結し、初めてイベントを行うことも発表されている。“VISUAL GRAFFITI vol,1”と銘打たれている今イベントはOSAKA MUSEで開催も決定し、6月8日には東京・高田馬場AREAにて“少年記レコ発主催イベント”が開催される。新たなV系シーンが気になる方は要チェックだ。