元m.o.v.e、現在はALTIMAのメンバーを始めとした多角的な活動を展開しながら、世界各国の様々なイベントを盛り上げ続けているmotsuと、渋谷から数々のムーブメントを仕掛け、クラブシーンのトレンドセッターであり、オールラウンドDJ・プロデューサーであるDJ KAYAが、2月22日南米ペルーにて行われたジャパンフェス「NATSUMATSURI2014」にヘッドライナーとして出演し、現地アーティスト等と共に、会場に詰めかけた約2,000名のオーディエンスを魅了した。
11月にシンガポールで行われたAFA Singapore 2013では、「motsu×DJ KAYA」名義では初めてとなる海外参戦にて、J-POPやアニメソングとダンスミュージックを融合させて、名実ともに会場を揺らしたが、今回「motsu×DJ KAYA」では初となる南米ペルーでの公演では、ジャパンフェスティバルということで、さらに新旧、ジャンル問わず日本の代表曲を網羅したジャンルレスなセットで会場を熱狂の渦に包みこみ、現地オーディエンスや現地メディア、出演者、スタッフから大きな喝采を浴びた。なお、今回のイベントではDJパフォーマンスのみならず、現地のメディア、媒体の数多くの取材や、現地ダンスコンテストでの審査員、日本語教室、ファン交流会、また日系人協会との会談等、現地の人々と大きく交流をはかり、翌日の日系新聞の表紙を飾る等、日本とペルーを繋ぐ架け橋として多大な貢献を果たした。
本公演を受けて、motsuからは、「ペルーでのライブは自身2回目となり、再び呼んで頂いた事への感謝もプレッシャーも両方ありましたが、非常に盛り上がって良かった。motsu×DJ KAYAは、わずか2人で複数のアーティストを呼ぶのと同等もしくはそれ以上の盛り上がりを提供できる自信がある。これからもドンドン海外でのライブをこのパッケージで行って行きたい。」同じくDJ KAYAより「今回の公演で、それこそ地球の反対にいるペルーのみんなが、日本文化に興味がある事をまじまじと実感でき、改めてそこで自分自身も日本の素晴らしさを再認識出来ました。日本の音楽で世界の人と繋がり、日本の文化、音楽をこれからもより多くの人に伝えていけたら最高です。」とコメントを語っている。
motsuは3月26日にALTIMAとしての1st Album「TRYANGLE」のリリース、そしてそれを受ける形にて5月17日(土)名古屋/ell.FITS ALL、5月18日(日)大阪/あべのROCKTOWN、6月8日(日)東京/赤坂BLITZにて初の全国ツアーを予定しており、DJ KAYAは現在プロデュースを手掛けるCTSが先週2/19(水)にメジャーファーストアルバムをリリースし、iTunes6作連続1位獲得。3/27(木)六本木ニコファーレで開催されるリリースパーティーを始め、数多くのイベント出演が発表されていたりと、多方面で活躍する2名の動きにますます目が離せなくなりそうである。
ALTIMA HP: http://www.whv-amusic.com/altima/index.html
CTS HP : http://cts-official.com/
<関連リンク>
■motsu(GHETTO BLASTA) HP
■DJ KAYA HP