NYブルックリンを拠点に活躍する女性シンガーソングライター、セイント・ヴィンセント。約2年半振りとなるニュー・アルバム『セイント・ヴィンセント』を2月26日(水)にリリースすることが決定ている彼女が、アルバムからの1stシングル「Digital Witness」のミュージック・ビデオを公開しました!
ロンドンに拠点を置くスペイン出身の監督チノ・モヤによる今回のビデオ。独特のアート・ディレクションで、セイント・ヴィンセントのアーティスト性にあった世界観を作り上げています。
セルフ・タイトル・アルバムとなる待望の新作は、セイント・ヴィンセントの過去作品を多く手掛けてきたジョン・コングルトンがプロデュースを担当。パーカッションにマッケンジー・スミス(ミッドレイク)とホーマー・スタインワイス(シャロン・ジョーンズ・アンド・ザ・ダップキングス)を迎え過去最高にゴージャスでエレガントなアルバムが完成しています!
現在、「Digital Witness」はiTunesでの配信がスタートしています。
新曲「Digital Witness」ミュージック・ビデオはこちら:
http://po.st/DigitalWitnessyt
※「Digital Witness」iTunes配信中&アルバム予約スタート!
(高音質Mastered For iTunes仕様)
リンク: https://itunes.apple.com/jp/album/st.-vincent/id783566060
■日本盤リリース情報
アーティスト名:St. Vincent(セイント・ヴィンセント)
タイトル:St. Vincent(セイント・ヴィンセント)
レーベル:Loma Vista / Hostess
品番:HSU-10001
発売日:2月26日(水)
価格:2,490円(税込)
※ボーナストラック1曲、歌詞対訳、ライナーノーツ 付
<トラックリスト>
1. Rattlesnake
2. Birth In Reverse
3. Prince Johnny
4. Huey Newton
5. Digital Witness
6. I Prefer Your Love
7. Regret
8. Bring Me Your Loves
9. Psychopath
10. Every Tear Disappears
11. Severed Crossed Fingers
12. Del Rio(ボーナストラック)
■バイオグラフィー
NYブルックリン在住のセイント・ヴィンセントことアニー・クラークはポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバーとして活動を開始。現在までにソロ・アルバム3枚、デヴィッド・バーンとのコラボ作を1枚発表している。11年に<4AD>からに発表した3作目『ストレンジ・マーシー』は全米19位を獲得し、世界中で年間ベスト・アルバム上位を獲得。12年にはデヴィッド・バーンとのコラボ作『ラヴ・ディス・ジャイアント』は各メディアの年間ベスト獲得の他、第55回グラミー賞へノミネートされ話題をさらった。