ソチ・オリンピック開幕直前にアメリカらビッグ・ニュースが到着!トリノ&バンクーバー・オリンピックのゴールド・メダリストであり、ソチ・オリンピックの男子ハーフパイプ・アメリカ代表にも選出されているスノーボード界の超スーパースター、ショーン・ホワイト率いるインディー・ロック・バンド、BAD THINGSがソチ・オリンピック開幕直前という絶好のタイミングでデビュー・アルバムをリリースした!
スノーボード界ではカリスマ的存在のショーンですが、BAD THINGSではギターを担当。バンドとしてツアーやライヴ活動も行っており、昨年2013年のロラパルーザにも出演。新人ということもあり、当初は小さい新人用ステージ、キッザパルーザ(Kidzapalooza)への出演が予定されていたのみだったそうですが・・・いざ会場についてみると、より大きなザ・グローヴ(The Grove)ステージのヘッドライナーにも抜擢されるという緊急事態が!(これはヘッドライナーに予定されていたDeath Gripsが 当日ドタキャンしたため)さらにキッザパルーザのステージでは、ペリー・ファレルが飛び入りして、ペリー・ファレルが飛び入りして、イギー・ポップ&ザ・ストゥージズの「サーチ・アンド・デストロイ」を共演したりと、まさにサプライズだらけ、話題だらけのロラパルーザ・デビューを飾ったそう。実際、米ローリング・ストーン誌やFUSE.TVなどの全米メディアも今年のロラパルーザの特筆すべき出来事として、彼らの出演を取り上げていたそう。
セルフ・タイトルとなるデビュー・アルバム『BAD THINGS』のプロデュースを手掛けたのは、フー・ファイターズやベック、エリオット・ スミス、ヴァインズなどを手がけたロブ・シュナフ。その真摯なロック・アティテュードに、ワーナー・ブラザーズの名プロデューサー、ロブ・カヴァロも「これから本物のロック・ショウが始まる」と彼らのライヴを紹介するほど。ちなみにベースを務めるのは、元オーガスターナーのジャリッド・パロマ―。また、ロング・ヘアーの紅一点ドラマー、リナにも注目!
昨年夏は全米でクラブ・ツアーを行っていたBAD THINGS。ショーン・ホワイトのソチ・オリンピックでの活躍ともども、今後の彼らには要注目!
■彼らのツアーの様子を収めた映像はこちらから
Anybody [Extra] : http://youtu.be/m6xwNYt4nmY
アルバム・リリース情報
BAD THINGS 『BAD THINGS 【輸入盤】』
品番:2.537094 / 発売日:2014.01.28
01. Anybody * 1st Single
02. Fool
03. Haunting
04. Caught Inside
05. Saturday Night
06. Lost Feeling
07. Vices
08. Lonely Eyes
09. Bury
10. Say It Again
11. End of the Road