無料歌詞検索サイト「うたまっぷ」がおくる最新音楽・エンタメニュースサイト

うたまっぷNEWS

ハナレグミ・So many tears各地180分を超える熱演を繰り広げた伝説のツアーライブ盤から「オハナレゲエ」のMVをフル公開!

音楽

茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ・フィッシュマンズ)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ・LOSALIOS)、柏原譲(フィッシュマンズ・Polaris)によるバンドSo many tearsとハナレグミによる新プロジェクトとして、ゲストに沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)を加えた5人が、180分を超える熱演を今夏全国9カ所で繰り広げた『ハナレグミ・So many tears のどこまでいくの180分』。会場電源が落とされても演奏し続けるなど、各地で驚きと感動を与えた前代未聞のライブ、その最終公演である渋谷AXの模様がライブ盤、ハナレグミ・So many tears 『どこまでいくの実況録音145分』として、2014年1月29日(水)に発売される。その収録曲より渋谷AX公演のライブ映像で構成された「オハナレゲエ」のミュージックビデオが、YouTube ビクターエンタテインメント公式チャンネルでフル公開された。監督はスカパラやフィッシュマンズなどのミュージックビデオでもお馴染みの川村ケンスケが務めている。

ライブではハナレグミ、So many tearsの楽曲はもとより、フィッシュマンズ、SUPER BUTTER DOG、東京スカパラダイスオーケストラ、ohana、さらにはマイケル・ジャクソン、カーティス・メイフィールドをはじめとする洋邦のカバー曲まで、ファン垂涎のナンバーが披露され話題となったが、ライブ盤は渋谷AXで行われた最終公演を全曲収録、CD2枚組全25曲145分に及ぶ大ボリュームとなっている。店舗購入特典も発表され、タワーレコードではオリジナルステッカーが、TSUTAYAでは、サイン入りグッズが当たる抽選応募はがきがプレゼントされる。タワーレコード渋谷店、新宿店では、ライブ写真パネル展が実施される。

また、「ハナレグミ・So many tearsの竹取物語」と題し、2月3日(月)に大阪・なんばhatch、2月6日(木)に東京・新木場STUDIO COASTで再びライブを行うことも決定しており、前回に引き続き、沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)が参加する。

 title=

ハナレグミ・So many tears – オハナレゲエ 【ライブCD『どこまでいくの実況録音145分』より】
・YouTube ビクターエンタテインメント公式チャンネル
http://www.youtube.com/watch?v=mXBvPGHquUc ※1/24 18:00公開

【アーティストサイト】
ハナレグミ http://www.laughin.co.jp/hanare/
So many tears  http://www.somanytears.net/

【作品詳細】 
ハナレグミ・So many tears 「どこまでいくの実況録音145分」 2014年1月29日(水)発売
VICL-64124〜5  3,000(税抜)  CD2枚組 全25曲収録
<収録曲>
1. WALKING IN THE RHYTHM —-FISHMANS
2. FUNKYウーロン茶 —- SUPER BUTTER DOG
3. Same Ol’thing —- THE METERS
4. 音タイム —- ハナレグミ
5. いかれたBABY —- FISHMANS
6. Sunset —- So many tears
7. 踊る人たち ? SUPERSTITION —- SUPER BUTTER DOG / Stevie Wonder
8. コミュニケーション・ブレイクダンス —- SUPER BUTTER DOG
9. HUMAN NATURE —- Michael Jackson
10. Time —- So many tears
11. ハナレグミ・メドレー
1) FUNKY きっちん ! ! —- ハナレグミ
2) Jamaica song —- booker T / ハナレグミ
3) 愛にメロディ —- ハナレグミ
4) Crazy Love —- ハナレグミ
5) 追憶のライラック —- 東京スカパラダイスオーケストラ
6) オリビアを聴きながら —- 杏里
12. 女神大橋〜Venus Wing Bridge —- 沖祐市
13. 青いライオン —- 沖祐市
14. 360° —- ASA
15. 明日天気になれ —- ハナレグミ
16. 光と影 —- ハナレグミ
17. Amazing melodies —- So many tears
18. ナイト・クルージング —- FISHMANS
19. オハナレゲエ —- ohana
20. Move on up —- Curtis Mayfield

【店舗特典】
★TOWER RECORDS特典 (TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE)
オリジナルステッカー
★TSUTAYA特典 (TSUTAYA RECORDS / TSUTAYA オンラインショッピング )
サイン入りグッズが当たる!(全国5名様) 抽選応募はがき
*ともに数に限りがございます。是非お早めにご予約下さい。一部、特典の取扱いがない店舗もございます。予めご了承下さい。

【「どこまでいくの実況録音145分」発売記念 パネル展】
タワーレコード実施店舗 渋谷店/新宿店
開催期間 1/28(火)〜*展示は約2週間を予定しておりますが、お店の事情により、多少の変更がある場合もございますので、予めご了承下さい。

【公演概要】
ハナレグミ・So many tearsの竹取物語

【出演】ハナレグミ vocal
So many tears (茂木欣一drums/加藤隆志guitar/柏原譲bass)
Support Musician:沖祐市 keyboard (東京スカパラダイスオーケストラ)
and more !?

【大阪・なんばhatch】 2014年2月3日(月) 開場18:15/ 開演19:00
チケット料金:1F立見¥5.250(ドリンク代別)/2F指定 ¥5.750(ドリンク代別)
問:キョードーインフォメーション http://www.kyodo-osaka.co.jp/

【東京・新木場STUDIO COAST】 2014年2月6日(木) 開場18:00/ 開演19:00
チケット料金:1F立見¥5.250(ドリンク代別)/2F指定 ¥5.750(ドリンク代別)
問:ホットスタッフ http://www.red-hot.ne.jp/

【ハナレグミ プロフィール】
永積 崇(1974年11月27日、東京生まれ)。高校2年の頃よりアコースティック・ギターで弾き語りをはじめる。1997年、SUPER BUTTER DOG でメジャー・デビュー。 2002年5月、はっぴいえんどのトリビュート・アルバム『HAPPY END PARADE〜tribute to はっぴいえんど〜』に参加。同年夏よりバンドと併行して、ハナレグミ名義でひっそりとソロ活動をスタート。同年10月、1stシングル『家族の風景』、11月には1stアルバム『音タイム』をリリース。ギター片手に単身、全国のライヴ・ハウスを廻る。2004年、2ndアルバム『日々のあわ』をリリース。2005年、完全自宅録音による3rdアルバム『帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』をリリース。夏にはSUPER BUTTER DOGの代表曲をタイトルにした竹中直人氏監督映画「サヨナラCOLOR」が公開となり、エンディング・テーマとして忌野清志郎氏とのデュエットを披露、サントラも担当した。同年9月、初のベスト・アルバムをリリース。その10日後に東京・小金井公園にてフリーライヴ『hana-uta fes.』を開催。台風の影響により開催自体が危ぶまれたが、2万人もの観衆が会場に集結し予想以上の大成功を納めた。2009年、シングル「光と影」・アルバム「あいのわ」をリリース。全12公演の全国ツアーファイナルとなった日本武道館では約1万人の観客を圧倒するステージを披露した。2011年9月5thアルバム「オアシス」をリリース。同年は、FUJI ROCK FESTIVAL’11/GREEN STAGEをはじめ、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZOへは大トリとして出演、ARABAKI ROCK FEST.11では初日のトリとして多彩なゲストを迎えセッションを披露するなど各地の観衆を魅了した。2013年5月、初となるカバーアルバム「だれそかれそ」をリリース。リリースツアーのほか、So many tearsとのツアー「ハナレグミ・So many tears のどこまでいくの180分」や、弾き語り、バンド編成それぞれで各地のイベントに出演。クリスマスには中野サンプラザで細野晴臣、クラムボンとのイベントを開催する。

また、ソロ活動と平行して幾多のコラボレーション企画にも積極的に参加。ニッカウヰスキー「夢で逢いましょう」やハウスメイト「PEOPLE GET READY」、アサヒビールくつろぎ仕込 4VG「はじめてのチュウ」のCM歌唱や、小泉今日子・bird・原田郁子・太田裕美などへの楽曲提供もしている。その深く温かい声と抜群の歌唱力を持って多くのファンから熱い支持を得ている。現在、サントリー「角ハイボール」のCMソングとして、ハナレグミによる「ウイスキーが、お好きでしょ」がオンエア中。

【So many tears プロフィール】
2011年に突如として現れた新人バンド・So many tears。茂木欣一(スカパラ/フィッシュマンズ)、加藤隆志(スカパラ/LOSALIOS)、柏原譲(フィッシュマンズ/Polaris)という3人によるSo many tearsは、2011年デビューアルバム「So many tears」にて壮大にデビュー。ハナレグミとツアーをまわり、その重厚なサウンドと圧倒的なパフォーマンスで一躍話題にあがり、2013年に発売になった2nd Album「LOVE & WANDER」では、独特のサウンドと世界観で唯一無二の存在を確立した。
<関連リンク>
ハナレグミ HP
So many tears HP

-音楽

関連記事

細野晴臣、約6年半ぶりとなるオリジナルアルバムを今秋リリースへ

今年6月からの初夏ツアーも全会場早々にソールドアウトになった日本音楽界の至宝・細野晴臣だが、ビッグニュースが発表された。約6年半ぶりにオリジナルアルバムがリリースされることが決定した。時期は今年秋。内 …

「魔法の歌声!」石橋陽彩のカバー動画がダブルミリオン突破!

14歳とは思えない圧倒的な歌唱力と表現力が話題を呼び、「魔法の歌声」と注目を集めているアーティスト、石橋陽彩(ひいろ)。   そんな彼が歌い上げるback number『クリスマスソング』と …

YG Family Concert in Japanに『Epik High』メンバー、Tabloが出演決定!

BIGBANGや2NE1など韓国のみならずアジア全域で人気を誇るアーティストを擁する韓国最大手音楽プロダクションYG ENTERTAINMENT設立15周年を記念して、ここ日本でも開催が決定した『YG …

「ブルースカイブルー」野口五郎、西城秀樹、時空を超えた奇跡の競

8月18日(土)午後7時30分~NHK総合で放送された夏恒例の大型音楽番組「思い出のメロディー」。 5月に亡くなった西城秀樹さんの名曲を盟友・野口五郎がステージで時空を超えた奇跡の共演が大反響を呼んで …

Kenmochi Hidefumi 9年ぶりのソロ活動再開!5/15にアルバムリリース!

Kenmochi Hidefumiが前作、『Shakespeare』から9年ぶりのアルバム『沸騰 沸く ~FOOTWORK~』をTSUBASA RECORDSの新レーベルKUJAKU CLUBから5月 …

MiChi 初となるアコースティックライブ! Gyao!プレゼンツ「キャンドルナイト・プレミアムライブ」で熱唱!

MiChi 自身初となるアコースティック・ライブを東京ミッドタウン ビルボードライブ東京にて行った。Gyao!プレゼンツ「キャンドルナイト・プレミアムライブ」と題して行われた、スペシャル・アコースティ …

Ads