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Act Against AIDS 2013桑田佳祐「昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦」11月30日(土)、12月1日(日)、3日(火)、4日(水)at パシフィコ横浜国立大ホール

音楽

音楽業界を中心に、エイズに対しひとりでも多くの人に関心を高めてもらうこと、正しい知識を持ってもらうことを目的に、’93年よりスタートしたエイズ啓発活動 AAA(Act Against AIDS)。 その活動は、12月1日の「世界エイズデー」を中心に毎年行われるコンサート・イベントをはじめ、講演会、フリーマーケット、高校でのAAAコーナー設置、海外でのエイズと闘っている子供たちへの支援など、年間を通してさまざまな形で行われています。その規模は年々拡大し、アーティストから小、中、高校生や保健所等と多くの人が参加しています。4年ぶりとなる桑田佳祐のAAAライブは、08年に行い大好評を博した「ひとり紅白歌合戦」の第二弾、その名も「昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦」。恒例のパシフィコ横浜で4日間にわたり開催されました。

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出演者
■ 桑田佳祐:Vocal & Guitar

■ 斎藤 誠 Guitar & Chorus
■ 中 重雄 Guitar
■ 角田俊介 Bass
■ 河村“カースケ”智康 Drums
■ はたけやま裕 Percussion
■ 片山敦夫 Keyboards
■ 深町 栄 Keyboards
■ 山本拓夫 Sax & Flute
■ 吉田 治 Sax
■ 鍬田修一 Sax
■ 佐々木はるか Sax
■ 西村浩二 Trumpet
■ EBATO Choreographer
■ 菅坡雅彦 Trumpet
■ 横山 均 Trumpet
■ 村田陽一 Trombone
■ 広原正典 Trombone
■ 東條あづさ Trombone
■ 朝里勝久 Bass Trombone
■ CHICA Violin
■ 笠原あやの Cello
■ TIGER Chorus
■ 田中雪子 Chorus
■ 佐藤嘉風 Chorus
■ 角谷仁宣 Synth & Programming
■ AAA“ひとり紅白DANCERS” Dancer

※観客動員 各日約5000人 四日間で約20,000人

■今回のコンサートについて
これまで、様々な趣向でAct Against AIDSに取り組んできた桑田佳祐。近年は“桑田佳祐AAAオリジナルグッズ”を制作、AAA各会場や自身のコンサート会場などで販売することで新たな啓発パンフレットやポスターの制作・発送を行うなどという形での活動形態のみだったため、桑田佳祐としてのAAAコンサートは、2009年の“映画音楽寅さん チャラン・ポランスキー監督・脚本・主演 「男はしたいよ」”以来実に4年ぶりの開催となりました。今回はタイトルからもお分かりの通り、2008年に行い大好評を博した、“ひとり紅白歌合戦”の第二弾です。今回も、古くは1930年代から、現在に至るまで、文字通り世代を超えた数々の名曲を紅組、白組に分け、交互になんと55曲もの楽曲を演奏しました。

「東京ラプソディ」、「銀座カンカン娘」から始まったステージは、GS・ビート歌謡対決、フォーク・ソングからニュー・ミュージック対決、昭和歌謡大ヒットメドレーなどと、コーナーごとにテーマを持って展開。ザ・タイガース、イルカ、尾崎豊、槇原敬之、松任谷由実、西郷輝彦、西城秀樹、由紀さおり、都はるみ、坂本九、ちあきなおみ、平原綾香、いきものがかり、斉藤和義・・・とありとあらゆるタイプの歌手の曲を縦横無尽に歌い上げました。それだけではなく桑田は、映像の中で、総合司会「甘皮静夫」を演じたり、内山田洋とクールファイブのメンバー全員になりきり、ひとり六役を演じたりするなど八面六臂の活躍で観客を喜ばせました。さらに、ザ・ドリフターズメドレーのコーナーではなんとサザンオールスターズのメンバーが登場。サザンのメンバーがドリフに扮して歌うという夢のような場面も。さらに、沢田研二の「TOKIO」ではパラシュートを背負い空中遊泳を披露!また本編最後は、レディ・ガガの「Born This Way」を、東京オリンピックが決定したことで元気を取り戻した90歳のガガじいさん、その名もジジイ・ガガとなって歌い、そこから三波春夫がかつて歌った東京オリンピックのテーマソング「東京五輪音頭」にメドレーでつながるという大盛り上がりで締めくくりました。そして、今回のひとり紅白歌合戦とAct Against AIDSに対する桑田からのメッセージが場内に響き渡った後、再びメンバーとともにステージに登場。アンコールでは「アンパンマンのマーチ」と「愛のさざなみ」を歌っい今年亡くなったやなせたかしさん、島倉千代子さんを悼み、美空ひばりの「川の流れのように」では小林幸子張りの巨大衣装をまとうなどアンコールもボリュームたっぷり。極上の音楽に極上のエンタメ要素がたっぷりと詰め込まれた、あまりにも濃密な約4時間にもおよぶステージが繰り広げられました。

ソロとしての作品発表から始まり、サザンの大復活でNewシングルと大規模ツアー開催と、今年も大活躍だった桑田佳祐ですが、その底力を見せつける素晴らしいステージで2013年を締めくくりました。

☆最終日(12/4(水))の模様は全国各地の映画館へ生中継(ライブ・ビューイング)されました
☆また同じく最終日の模様は、12/8(日)夜9:00〜 WOWOWにて放送されます。

■コンサートの収益金について
例年このコンサートの収益金により、エイズの基礎知識を収録した啓発パンフレット(エイズについて正しい知識を伝え、関心を高めていただくためのパンフレット)が作成され、AAA事務局を通じて、全国の中学・高校や保健所などに配布されます。このパンフレットと出会ったことで、多くの人が問題意識を持ち、それぞれの方のAAAがスタートしたと信じています。自分ひとりで、あるいは友人や同級生と、さらには学校単位で実際にエイズについて考える場が生まれました。感染を心配した高校生が事務局に相談をしてきたこともありました。1997年より作成、配布しているこのパンフレットは、コンサートと同様、多くの人の気持ちを動かし、エイズについて考えるきっかけとなっているのです。改めて皆様のご協力とご理解に厚く御礼申し上げます。今回のコンサート収益金につきましても、新たな啓発パンフレット制作に使用させていただきます。会場にご来場いただき、コンサートに参加してくださった方の中でこのパンフレットの送付をご希望の方には、後日お送り致しております。

AAAの趣旨、今までの活動
AAA(Act Against AIDS)は日本の音楽・エンターテインメント業界を中心に支援を受け、1993年よりエイズ知識の啓発活動を行っているNGOで、今年活動21年目を迎えます。多くのアーティスト、俳優から小・中・高校生や大学生の参加のもと、コンサート会場ほか学校や保健所などとの相互協力の輪を広げ、活動は全国規模となっています。また、海外の感染児支援等も継続して行っています。わが国の新規HIV感染者・エイズ患者報告数は、毎年増加していた 2000 年代前半と比較して、ここ 5 年間の数字上は横ばい傾向に見受けられます。しかし、これはエイズに対する社会の関心の低下などによる、HIV抗体検査件数の減少による可能性もあり、依然として年間 1,500 件前後の新規報告が続いている状況にあり、累積報告件数(凝固因子製剤による感染例を除く)は 2 万件を超えました。また、新規HIV感染報告に占める エイズ患者の割合は未だ 30%台と高い値を維持しております。これはエイズを発症して初めてHIV感染がわかった人が3割もいるということであり、「ひとごと感覚」から自分のHIV感染に気づかないまま、いきなりエイズを発症してしまう例が増えています。そのため現在も変わらず、日本全体、そして生活圏においてのエイズの現状を病気の特徴、治療の現状とともに正確に伝えて行くこと、この使命を、AAAは日本で最大スケールの啓発活動として進めています。12月1日の世界エイズデーには、東京、横浜、名古屋、大阪、札幌、福岡など全国でアーティストのボランティア参加による「AAAコンサート」が毎年開催され、ステージからエイズへの関心喚起を訴えています。コンサートの収益は、感染者、患者への支援に役立てられているほか、啓発パンフレットやポスターとなり、全国各地の中学校、高校、保健所等でエイズ教育や、地域イベントに毎年活用されています。

AAAオフィシャルサイト  http://www.actagainstaids.com
APIネット検索のデータ(http://api-net.jfap.or.jp)

≪データ≫
●日本の状況
2012年12月31日現在のHIV感染者及びAIDS患者の累計報告数
○ HIV感染者        14,706件
○ AIDS患者         6,719件
●世界の状況(2012年末現在)
○ HIV感染者数    3530 万人(3220-3880 万人)
○ 2012年における新規HIV感染者数   230 万人(190-270 万人)
○ 2012年におけるAIDSによる死亡者数 160万人(140-190万人)
※(  )内の範囲に実際の数値が存在する。推計値・範囲は入手可能な最良のデータを基にして算出された。

桑田佳祐としての今までのAAAの活動
・Act Against AIDS ’93 1993.12.1 武道館
※日本武道館にて多数ミュージシャン達と共演
・Act Against AIDS ’94 (サザンオールスターズ) 1994.12.1 武道館
※サザンオールスターズとしても参加。小林武史氏・Mr.ChildrenとのAAAの為に書き下ろした共作「奇跡の地球(ほし)」を演奏
・Act Against AIDS ’95 1995.12.1 the Mall in Bankok (タイ)
※タイ・バンコクのTHE MALLにて現地ミュージシャンと共演
・Act Against AIDS ’96 
「夷撫悶汰レイト・ショー〜長距離歌手の孤独 in Jazz Cafe〜」
1996.12.1・2・3 パシフィコ横浜国立大ホール
※’40〜’60年代のスタンダード・ジャズの名曲の数々を、ミュージカル的 な演出を交えての新しい試みで演奏
・Act Against AIDS ’97  「歌謡サスペンス劇場」
1997.11.28 神戸ワールド記念ホール 1997.11.30・12.1 パシフィコ横浜国立大ホール
※昭和の歌謡曲の名曲の数々を披露。初めて神戸でも開催し、大反響を得る
・Act Against AIDS ’98  「オール リクエスト ショー」
1998.11.30・12.1・2 パシフィコ横浜国立大ホール
※ファンの皆様からいただいた洋邦問わずのリクエスト曲を、リクエストのメッセージなどをDJ風に織り交ぜながら演奏
・Act Against AIDS ’99  「エリック クラプトソ横浜公演」
1999.11.30・12.1・2 パシフィコ横浜国立大ホール
※桑田が敬愛するミュージシャンの一人、エリック クラプトンを「エリック クラプトソ」という一瞬人の目をうたがわせる名の謎の人物になりかわり、CREAM時代から最近の曲までクラプトンのカバーを演奏。
・Act Against AIDS ’00  「桑田佳祐が選ぶ20世紀ベストソング」
2000.11.30・12.1・2 パシフィコ横浜国立大ホール
※「21世紀に残したい歌」をテーマに、ファンの方々からハガキとインターネットでリクエストを募集、それを参考に構成。
・Act Against AIDS ’01  
「クワガタムシ 対 カブトムシ」〜桑田佳祐PLAYS “ザ・ビートルズ”〜
2001.11.30・12.1・2 パシフィコ横浜国立大ホール
※桑田佳祐の敬愛するTHE BEATLES、特にJOHN LENNONの人生になぞられた楽曲で構成。
・Act Against AIDS 02
2002.12.1 武道館
※岸谷五朗を中心に実施されている「THE VARIETY 10」に参加。斎藤 誠、深町 栄と3人でウクレレでTHE BEATLESを5曲演奏。
・Act Against AIDS ’03  「栄光の DISCO & SOUL」
2003.12.2・3・4 パシフィコ横浜国立大ホール
※2年ぶりにパシフィコ横浜で「ディスコ&ソウル」をテーマに、60、70年代の楽曲を中心に構成。
・Act Against AIDS ’04  
「THE GOLDEN AGE OF BRITISH ROCK〜愛と青春の英国ロック〜」
2004.11.30・12.1・2 パシフィコ横浜国立大ホール
※タイトル通り、演奏曲のすべてをブリティッシュロックで構成

・2005年は、サザンオールスターズ全国TOUR「みんなが好きです!」の為、コンサートは行われませんでしたが、全会場50万人の来場者にAAA啓発フライヤー(AAA05年度AAAパンフレットのダイジェスト版)を配布。

・Act Against AIDS ’06  
「星条旗よ永遠なれ!?〜私のアメリカン・ヒーローズ」
2006.11.30・12.1・2 パシフィコ横浜国立大ホール
※桑田佳祐のリスペクトするアメリカのポップ・ロックミュージックで構成し、アメリカの光と影を表現

・2007年は、桑田佳祐LIVEツアー2007 呼び捨てでも構いません!!「よっ、桑田佳祐」SHOWの為、コンサートは行われませんでしたが、全会場の来場者にAAA啓発フライヤーを配布するなど会場でいくつかの啓発活動を行う。

・Act Against AIDS ’08
「昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦」
2008.11.30・12.1・2 パシフィコ横浜国立大ホール
 ※60年代の和製ポップス、ムード歌謡、GSなど昭和の時代を彩った数々の名曲から、90年代〜現在に到るまでの様々な日本のヒット曲を紅白歌合戦形式で披露
・Act Against AIDS ’09
「映画音楽寅さん チャラン・ポランスキー 監督・脚本・主演 “男はしたいよ”」
※洋邦新旧問わず、名画を彩った数々の映画音楽を演奏。
・2010年から2012年は、コンサートは行われませんでしたが、「桑田佳祐AAAオリジナルグッズ」を制作・販売して、啓発パンフレット、ポスターの作成・発送を行い、また自身のソロコンサート会場でも啓発フライヤーを配布するなどの形で啓発活動を行いました。
<関連リンク>
桑田佳祐 公式サイトsas-fan.net”

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