『加藤和樹』の7周年記念第2弾は初のアコースティックライブ!!来年、全国10カ所にも及ぶライブツアーも発表！

加藤和樹のデビュー7周年を記念した初のアコースティックライブ＜KK station〜フラクリ〜＞が11月21日に東京・渋谷 duo MUSIC EXCHANGE で開催された。大阪、名古屋でも開催され、当日は約800人のファンとともに、壮大で綺麗なメロディと心温まる言葉の数々で思い出に残るステージが展開された。

◆加藤和樹 ＜KK station＞ 画像

初のアコースティックライブ1曲目は、7周年記念シングル曲「軌跡」からスタート！デビューから今までの軌跡を想い歌う。2曲目はこの冬の時期には恋しくなるであろう新曲のクリスマスソング「Memories」を披露し、会場はスウィートでセクシーな加藤の歌声に既にメロメロに。

加藤の掛け声で「KK station」へようこそ。ラジオの公開番組のようなMCコーナーに突入。皆さんから事前に、メールを頂いております。”2006年〜2013年のあなたの事件簿”を発表。加藤と共に歩んできた7年間のエピソードをファンから募り、その軌跡を辿りながらのトーク。記念事のイベントでは必ず雨が降る残念な話から、常に笑いが絶えないエピソード話まで7周年に相応しい軌跡のトークが繰り広げられた。またファンからリクエストのあった「chain of Love」で皆で繋がる愛のある歌を、そして自身作詞作曲の「セイテンノヘキレキ」へ、加藤に相応しい雨の歌をテーマにした新曲を披露した。

加藤曰く、中西保志さんの「最後の雨」のようにドシャ降りのなか雨に打たれるイメージで制作したと惚気てみせた。更にトークでは、クリスマスでの思い出についてトークを展開。

大人になってから気づきますよね、親がサンタさんだったこと、でも、子供の頃欲しかったクリスマスプレゼントを「ボンバーマン」のゲームが欲しいと言っていたのに「ぷよぷよ」で全然違うじゃんてがっかりした思い出があります。でも、一番の残念は、、親だったんですね。（笑）今では、いい思い出ですけど。

ここでのファンのリクエストは、加藤の持ち歌「星へ」昔見た景色、切ない言葉の数々が、沢山の星を散りばめる。そして、加藤が愛してやまないB’zの「いつかのメリークリスマス」をカバーし前半線終了。後半は、テンポ間のあるビートから始まり、沢山の声援と拍手の中タンバリンを鳴らしながら「シュールなビートで眠りたい」をファンと一体になり熱唱。「DRIVE ME WILD」では、ワイワイワイの掛け声あおりとともに、コールアンドレスポンスでファンのボルテージもMAXへ。

そして、先日11/20発売になったNewミニアルバム「TOY BOX」から、「Dear my friend」へ夢をかなえ、また、笑いあえるその日まで、皆一緒に生きていこうというメッセージが心に響く初の女子の気持ちを歌った「LADY GO!!」最後に今回のメイン曲「あいことば」へ。アンコールでは、加藤から来年6月に全国ツアー開催決定を発表！！来年には「真田十勇士」、「レディ・べス」など大型舞台にも出演致します！

ファンからのメールによるオモシロ話からリクエストによるカバー曲まで、、楽しいアコースティックツアーを開催する事ができました。また、笑顔で皆と会えるよう最後にこの曲を歌いましょう。「Shining Road」。ファンと皆で歌うこころ温まる7周年アコースティックライブ・ファイナルとなった。

「やれば出来る」を自分に言い聞かせ、進む道がある「Shining Road」、6月の全国ツアーでお会いしましょう！と締めくくられた。

■ セットリスト

1.軌跡

2.Memories（新曲）

3.chain of Love

4.セイテンノヘキレキ（新曲）

5.星へ

6.いつかのメリークリスマス（B’zカバー）

7.シュールなビートで眠りたい

8.DRIVE ME WILD

9.Dear my friend（新曲）

10.LADY GO!!（新曲）

11.あいことば（新曲）

＜ENCORE＞

12.Shining Road

サポートメンバー（Guiter/五十嵐勝人、Key/吉田トオル、Drum/今村舞）