映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(12月14日(土)公開)から飛び出し、現実世界でも鮮烈にデビューを飾る話題のバンド、“CRUDE PLAY”(ボーカル 坂口 瞬(三浦翔平)、ベース 篠原心也(窪田正孝)、ギター 大野 薫(水田航生)、ドラム 矢崎哲平(浅香航大))が11月3日、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』とコラボレーションしているダイバーシティ東京プラザの「Winterイルミネーション2013」の点灯セレモニーにスペシャルゲストとして登場。映画とのコラボレーションで作られた光のモニュメント「“カノ嘘”LOVEベース」をバックに、11月27日(水)に発売されるデビュー曲「サヨナラの準備は、もうできていた」のライブを初披露。劇中でも見せた迫力のパフォーマンスで、集まったおよそ3500人の観客を熱狂させた。
大歓声のなかステージに登場すると、メンバー自身も想像以上のお客さんの多さに圧倒されながらも「ありがとうございます。最高の思い出にできるようにパフォーマンスしたいと思います」(窪田)と感謝。
イベント中のトークでは、現場で話していたCDデビューが実現し、「こうしてデビューできて嬉しい。(三浦)」「俳優活動のなかではなかなかできないこと。音楽が好きなので嬉しい。(浅香)」と喜びを語った。
映画の撮影に向けてそれぞれ練習を重ねたというメンバー。ギターやピアノの演奏経験があるという浅香が初めて挑戦したドラムについて「他の楽器とは全然違って一番難しかったです。」と話すと、ギターに挑戦した水田は「ギターの経験はほとんどなかったので、色んなアーティストさんを見て研究しました。」、ベースのスーパープレイヤーという役どころを演じた窪田は(ベースの演奏シーンは)亀田誠治さんにマンツーマンで教えてもらった。全力でやりました。」とエピソードを披露。また、ボーカル役を演じた三浦は「(ボイストレーニングをしたおかげで)俳優業でも、声が枯れなくなった」と語った。
点灯セレモニーを終えたあと、ロマンチックなイルミネーションの前でデビュー曲「サヨナラの準備は、もうできていた」を初披露。端正なルックスはもちろん、初めてとは思えない堂々としたパフォーマンスで会場を魅了した。パフォーマンスを終えたメンバーは、三浦「(お客さんの前で歌って)、生の緊張感もあって気持ちいい。」、窪田「緊張で指が震えたんですけど、お客さんの熱気に助けてもらいました。」、水田「気持ちよくギターソロやらせてもらいました。」、浅香「楽しかったです。(先日の収録中にやってしまったので)ドラムスティックを飛ばさないよう注意しました(笑)」と初めてのライブを観客とともに楽しんでいた。
また、この日(11/3)から配信になった「サヨナラの準備は、もうできていた」の着うた(R)はレコチョク 着うたランキングにて初登場4位(11/3付・デイリー)といきなりTOP5入りの好スタートを記録。今後も彼らの活躍から目が離せなくなりそうだ。
さらに(11/4)より、ビクターエンタテインメントのFacebookページで映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」からデビューする2組CRUDE PLAY、MUSH&Co.のキャンペーンがスタート。抽選で豪華プレゼントもゲットできるチャンスなので、こちらも是非チェックしてほしい。
商品情報
CRUDE PLAY
2013年11月27日(水)Debut Single
「サヨナラの準備は、もうできていた」
■初回限定盤
VIZL-617
税込価格¥1,260(税抜価格¥1,200)
収録内容
<CD>
1.サヨナラの準備は、もうできていた 2.サヨナラの準備は、もうできていた(INSTRUMENTAL)
<DVD>
1.サヨナラの準備は、もうできていた(MUSIC VIDEO)
■期間限定スペシャルプライス盤
VICL-36861
税込価格¥525(税抜価格¥500)
収録内容
CD
1.サヨナラの準備は、もうできていた 2.サヨナラの準備は、もうできていた(INSTRUMENTAL)
配信情報
■CRUDE PLAY「サヨナラの準備は、もうできていた」着うた(R) 好評配信中
*レコチョク アーティストページ:http://recochoku.com/v0/crudeplay/
*レコチョク 映画「カノジョは嘘を愛しすぎている」特集http://recochoku.com/sp/kanouso/
FacebookキャンペーンURL
映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』試写会ご招待!アーティストグッズもプレゼント!
http://fbapp.monipla.jp/campaign/detail/16883
ミュージックビデオYouTube URL
■CRUDE PLAY – サヨナラの準備は、もうできていた(MUSIC VIDEO)
https://www.youtube.com/watch?v=a5kArMFNSKQ
CRUDE PLAYプロフィール
<映画上の設定(バンド紹介)>
「CRUDE PLAY」(クリュードプレイ)は『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に登場する超人気バンド。その端正なルックスとキャッチーな楽曲でCDをリリースすれば必ずチャート1位に輝くモンスターバンドとして描かれている。通称”クリプレ”。
同じ高校の同級生だった坂口瞬(ボーカル&ギター)・大野薫(ギター)・小笠原秋(ベース)・矢崎哲平(ドラム)の4名で結成。高校卒業と同時にシングル「卒業」でメジャーデビューを果たすが、デビュー直前に小笠原秋が突如脱退、新メンバーに1学年下の篠原心也がベースで加入し、今に至る。現在はCDをリリースすれば必ずチャート1位に輝き、さらに東京ドームライブはたったの2分でチケットがソールドアウトとなるなど、現在の音楽シーンでトップクラスの人気を誇るバンドとして描かれている。なお、彼らの楽曲は現在も。脱退した小笠原秋が手がけている。
・ボーカル 坂口 瞬(三浦翔平)/「CRUDE PLAY」ボーカルであり、リーダー。そのルックスと歌声で、メンバー1の人気を集める。秋とは幼馴染であり、彼の最大の理解者である。
・ベース 篠原心也(窪田正孝)/秋の脱退後、「CRUDE PLAY」にベースとして参加。理子のボーカリストとしての才能に惚れこみ、プロデュースをすることになり、秋と理子を奪い合う仲になる。
・ギター 大野 薫(水田航生)/「CRUDE PLAY」でギターを務める。秋の同級生。バンドのムードメーカー的存在。
・ドラム 矢崎哲平(浅香航大)/「CRUDE PLAY」でドラムを務める。秋の同級生。男気溢れるキャラクターでバンドを盛り上げる
HEARST RECORDSオフィシャルサイト
http://www.hearstrecords.com/