1998年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始以降、既刊32巻で累計発行部数6400万部を突破するモンスター級大人気コミック「HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）」。
怪物・財宝・遺跡など世界の謎を追い求める架空の職業ハンターを目指す少年たちを描いた冒険活劇は、原作者・冨樫義博が生み出す先の読めないストーリー展開と魅力的なキャラクターの数々が圧倒的な支持を集め、2011年10月からは日本テレビ系にてアニメシリーズがスタート。
そして連載15周年となる2013年1月12日には劇場版第1弾となる『劇場版HUNTER×HUNTER〜緋色の幻影〜』が公開（興収12.1億円）、そして１２月27日（金）には劇場版第2弾『劇場版HUNTER×HUNTER−The LAST MISSION―』の公開が決定いたしました。前作を上回る壮大なスケールと壮絶なバトルアクション。原作では未だ明かされていないハンター協会の≪闇≫と、全ハンターを巻き込む大事件、最強の念の使い手であるハンター協会の会長・ネテロの過去が描かれる、ファンならずとも必見の作品です。
このたび本作のゲスト声優として新たに、avex初のアイドルグループとして話題のSUPER☆GiRLS（スーパーガールズ）から、志村理佳・田中美麗・前島亜美の３名が出演することが決定しました。原作の大ファンでもある3人は今回の大抜擢に大喜び。さらに今回は“スパガ”のメンバー3人をモデルに作られたキャラクターを演じるという夢のような企画。
今回の出演に前島は「国民的な作品に、自分達が出演させて頂けるなんて本当にびっくりしました。ドッキリなんじゃないかと思ったくらいです（笑）」と出演の喜びを語りました。
先日行われたアフレコでは、緊張しながらも果敢に挑んだ3人。特に志村と田中はアフレコ初挑戦で、志村は「本当に緊張してたくさん汗をかきました！」、田中は「緊張しすぎて台本を持つ手が震えていました。」と感想を語りました。
HUNTER×HUNTERファンだけでなく、スパガファンにとっても楽しみな本作。劇場では3人の声にも注目が集まりそうです。
またSUPER☆GiRLSは、12月4日に待望のニューシングルのリリースが決定しています。今回は3ユニットに分かれてのカヴァーシングル。様々なことに挑戦し飛躍しているSUPER☆GiRLSからますます目が離せません。
12月27日（金）より全国東宝系にてロードショー
「HUNTER×HUNTER」とは…
１９９８年より週刊少年ジャンプ（集英社）にて連載スタート。「幽☆遊☆白書」「レベルE」等で絶大な人気を誇る冨樫義弘の最新作として、連載当初から絶大な人気を誇る。怪物・財宝・賞金首・美食・遺跡・幻獣など、稀少な事物を追求することに生涯をかけ、莫大な富と名声を得られるといわれている花形の職業“ハンター”になることを目指し、過酷な試験に合格した主人公の少年・ゴンを中心に、仲間たちと様々な試練を乗り越えながら旅をしていく。生死を共に乗り越え築き上げた友情、次々と現れるライバル達との熱いバトル、どこまでも巧妙に練られた重厚なストーリー、そして何よりも魅力的で多彩なキャラクターたちの活躍が話題を呼び、老若男女問わず愛され続けている。
コミックス販売部数は累計６４００万部を突破（既刊３２巻）。
「劇場版HUNTER×HUNTER−The LAST MISSION−」ストーリー
ハンター協会の闇。ネテロの過去…。今、蘇る悪夢。それはハンター協会の闇の歴史全ハンターよ、≪闇(真実)≫と闘え―
かつて、ハンター協会には強大な力を持つハンターたちが存在した彼らは≪光≫と≪闇≫に引き裂かれ、それぞれが選ぶ道へと進んだ―そして今、全てのハンターを抹殺する為に≪闇≫が動き出す≪闇≫の猛攻により、傷つき倒れるキルア、死に瀕するクラピカ…ハンターたちを追い詰める≪闇≫の真の目的とは？そして、明らかになるネテロとハンター協会の罪深き真実全てを知ったゴンは、傷ついた仲間を助ける為の“力”を求め禁断の≪闇≫世界へ足を踏み入れてしまうのか…？
原作：富樫義博（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
監督：川口敬一郎 脚本：岸間信明
http://www.hxh-movie.jp/
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