総売り上げ枚数が2,000万枚以上!アメリカを代表するロック・バンド、ザ・キラーズが6年ぶりとなる来日公演を行った。
メンバーの体調不良によって7日に予定されていたライヴが9日に延期となってしまったが、世界中のフェスティヴァルのヘッドライナーをつとめてきた、ザ・キラーズを1000人規模のライブハウスで観ることができるとあって、開演前から会場はヒートアップ!
大ヒット曲「ミスター・ブライトサイド」でスタートするや、観客は大興奮!一曲終わるごとに大きな拍手が会場を包み込んだ。
「ヒューマン」「ウェン・ユー・ワー・ヤング」「リード・マイ・マインド」ほか、最新アルバム『バトル・ボーン』からのヒット曲「ランナウェイズ」などを披露。待望の来日公演実現にファンから「最強にかっこよかった」「胸がいっぱい」「燃えつきた」といった絶賛の声が集まった。
11月には、4枚のオリジナル・アルバム(全て全英1位獲得!)からの名曲群を収録したバンド初となるベスト・アルバムのリリースが決定。
M83がプロデュースをすることで話題を呼んでいる、ベストアルバムに収録される新曲「ショット・アット・ザ・ナイト」のミュージック・ビデオが解禁となっている。
【セットリスト(10/8@新木場スタジオオースト)】
M1 MR. BLIGHTSIDE (’04 1st 『Hot Fuss』UICL-1045)
M2 SPACEMAN (’10 3rd 『Day & Age』UICL-1085)
M3 THE WAY IT WAS (’12 4th 『Battle Born』UICL-1119)
M4 SMILE LIKE YOU MEAN IT (’04 1st 『Hot Fuss』UICL-1045)
M5 BLING (CONFESSION OF A KING) (’06 2nd 『Sam’s Town』UICL-1062)
M6 SHADOWPLAY (’07『Sawdust』UICL-1073)
M7 HUMAN (’10 3rd 『Day & Age』UICL-1085)
M8 SOMEBODY TOLD ME (’04 1st 『Hot Fuss』UICL-1045)
M9 FOR REASONS UNKNOWN (’06 2nd 『Sam’s Town』UICL-1062)
M10 FROM HERE ON OUT (’12 4th 『Battle Born』UICL-1119)
M11 A DUSTLAND FAIRYTALE (’10 3rd 『Day & Age』UICL-1085)
M12 READ MY MIND (’06 2nd 『Sam’s Town』UICL-1062)
M13 RUNAWAYS (’12 4th 『Battle Born』UICL-1119)
M14 ALL THESE THINGS THAT I’VE DONE (’04 1st 『Hot Fuss』UICL-1045)
EN1 JENNY WAS A FRIEND OF MINE (’04 1st 『Hot Fuss』UICL-1045)
EN2 WHEN YOU WERE YOUNG (’06 2nd 『Sam’s Town』UICL-1062)
【動画】
シングル「ショット・アット・ザ・ナイト」ミュージック・ビデオ
http://youtu.be/X4YK-DEkvcw
【商品情報】
ザ・キラーズ
ベスト・アルバム『DIRECT HITS/ダイレクト・ヒッツ』
2013/11/13 IN STORES!
UICL-1126 / 2,548 (tax-in)
新曲2曲収録! *ボーナス・トラック3曲収録: 海外デラックス・エディション&日本盤共通
<ザ・キラーズ バイオグラフィ>
ブランドン・フラワーズ(vo) / デイヴィッド・キューニング(g) / マーク・ストーマー(b) / ロニー・ヴァヌッチィ(ds)
2001年結成。ラスベガスをベースにする4人組。デイヴィッドがフリーペーパーに出したメンバー募集広告を見たブランドンが意気投合して結成される。2003年UKのインディペンデント・レーベルから「ミスター・ブライトサイド」を発表。その後アイランドとの契約がまとまり、2004年「ホット・ファス」でデビュー。以後4枚のオリジナル・アルバムをリリースし、全作品アメリカはトップ10入り、イギリスでは1位を獲得、総売り上げ枚数は2,000万枚を超える。キーボードを効果的に使い、アルバム毎にニュー・ウェイヴからアメリカン・ロックまで様々な表情を見せる作風で世界中で大きな支持を得ている。多様な音楽性の中にもブランドンが乗せるヴォーカルは一貫して彼以外の何ものもでもないヴォーカルとして高く評価されてきた。
<関連リンク>
■ザ・キラーズ オフィシャルサイト