No.1女性ソウル・シンガー、アレサ・フランクリンの名曲「シンク」が、9月9日よりオン・エアされている「GU 13FW」のCMソングに決定致しました。この楽曲は1980年の大ヒット映画『ブルース・ブラザーズ』の最も有名なシーンで使用されたヴァージョン。元々、「シンク」は『アレサ・ナウ』に収録されているアレサ・フランクリンの最大のヒット曲で、1968年全米ポップ・シングル・チャートで最高7位、全米R&Bシングル・チャートで第1位を記録した、誰もが知っているアレサ・フランリンの大ヒット曲だ。
【CM詳細】
「GU 13FW」のCMは9月9日より全国にてOAスタート
【商品詳細】
『ブルース・ブラザーズ』オリジナル・サウンドトラック
(1980年作品)
1,800(税込)
【配信情報】
<デジタル・アルバム(PC、スマートフォン)>
●「Think」収録アルバム:
“The Blues Brothers(Original Soundtrack Recording)”
(収録アルバムのiTunesリンク:)
https://itunes.apple.com/jp/album/blues-brothers-original-soundtrack/id452584443
<デジタル・シングル系商品>
●「着うたフル(R)」:
アレサ・フランクリン「シンク(映画「ザ・ブルース・ブラザーズ」)より」
●「着うたフルプラス」:
アレサ・フランクリン「シンク(映画「ザ・ブルース・ブラザーズ」)より」
●レコチョク
アレサ・フランクリン「シンク(映画「ザ・ブルース・ブラザーズ」)より」
http://recochoku.com/w0/arethafranklinthink/
(QRコードを添付いたしました)
【アレサ・フランクリン プロフィール】
“レディ・ソウル”“クイーン・オブ・ソウル”などの異名を持つことからも想像できるように、ゴスペルのベースに基づいた、20世紀を代表するソウル・ミュージックのスーパー・アイコン。父C. L. フランクリンは全米に知られた裕福なバプテスト牧師でアレサは9歳のときに父の聖歌隊に入り、12歳でソロ歌手となり、56年14歳でレコード・デビューを果たす。著名プロデューサー、ジェリー・ウェクスラーの誘いに応じて1966年にアトランティック・レーベルと契約してから才能が開花。アレサは長い間自身の中でくすぶっていた感情を吐き出し、それは黒人マーケットのみならず、ロック世代の白人層に鋭くアピールした。黄金期といわれるアトランティック・レーベル在籍時に、「シンク」、「リスペクト」、「ナチュラル・ウーマン」、「チェインズ・オブ・フールズ」、等数々の名曲を生み出すこととなった。アレサの存在を無視してソウル・ミュージックの歴史を語ることは不可能で、とりわけ60年代サザン・ソウル・シーンに与えた影響は甚大。1987年には女性アーティストとして初めてロックの殿堂入りを果たしし、グラミー賞受賞経験も20回。また、近年では、2009年のバラク・オバマ就任式式典でアメリカ合衆国の愛国歌“My Country, ‘Tis of Thee”を歌い上げたのも記憶に新しい。