コブクロの数々の名曲を、小渕健太郎(コブクロ)がギター多重録音でレコーディング!
7月24日(水)に、2013年初めてのアイテムであるシングル「One Song From Two Hearts」をリリースしたコブクロだが、作詞・作曲を多数手掛けている小渕健太郎が、今回ギターインストゥルメンタル・アルバムを発表する。「蕾」「桜」など有名楽曲を多重録音のギターで制作。コブクロ15周年にふさわしい、企画アルバムとなる。
自分のグループ(バンド)のギターインストアルバムを、自らがギターで弾き語り、またライブで歌っている癖を表現したり、あたかも歌っているような作り。小渕と黒田の歌声が聞こえてくるようなこのつくりは、楽曲を作り、自らパフォーマンスしているコブクロ小渕健太郎本人しか作れない、スペシャルなアルバムとなっている。ギタリストのテクニックに走るという事ではなく、【歌心のあるギターアルバムを作りたい】との思いで作ったアルバム。心が温かくなるような、和むようなギター・インストアルバムとなっている。
小渕健太郎(コブクロ)
「ツマビクウタゴエ〜KOBUKURO songs, acoustic guitar instrumentals〜」
リリース日:2013年9月18日(水)
価格:2,415円(税込)
内容:コブクロの名曲の数々を、小渕健太郎自らギター多重録音でレコーディングしたインストアルバム
収録楽曲予定:「ダイヤモンド」「蕾」「桜」「風」「Million Films」
「君という名の翼」など全10曲予定
♪小渕健太郎(コブクロ)コメント
「ツマビクウタゴエ」というこのアルバムは、私、小渕健太郎が、コブクロのギタリストとして、アコースティックギターだけを使って自分達の楽曲を表現するという事にチャレンジした、初めてのインストゥルメンタル作品です。ギターの音色は、指先の強弱やタイミングで、まるで歌声のように聴こえるなぁといつも思っていました。全て、自分で作って歌ってきた楽曲ばかりなので、その歌い回しの表現一つ一つには、思い入れがあります。それを、指先で歌う事で、新しい世界観にたどり着きました。時にはオーケストラやエレキギター、ベース等、様々なアレンジもアコギのみで表現しています。実際の歌声は一切入っていませんが、そこに、アコースティックギター特有の「ツマビクウタゴエ」が聴こえてきてくれたら、嬉しいなと思います。
◆23thシングル
「One Song From Two Hearts/ダイヤモンド」
(ダブルAサイド・シングル)In Stores Now!!
【市販商品】CD
M1. One Song From Two Hearts
M2. ダイヤモンド
M3. ラブレター
M4. One Song From Two Hearts (Instrumental)
M5. ダイヤモンド(Instrumental)
M6. ラブレター(Instrumental)
WPCL-11531 1,200円(税込)