いよいよ7月に入り、夏らしいサウンドが恋しくなる季節がやってきました。今、にわかにこの夏一押しのサマー・チューンとして脚光を浴びている曲、ご存知でしょうか?それはタイトルもずばり「ワイキキ」。言わずと知れたハワイの人気ビーチの名前をタイトルに、まるでビーチ・ボーイズのような夏全開の60’sサーフィン・サウンドにのせて歌っているのは、ハワイの新星アロハ・ロック・バンド、デュークス・オブ・サーフ。その華麗なハーモニーと、ポジティヴでハッピーなビーチ・ボーイズ風アメリカン・ポップス・サウンドが話題を呼んでいます!
「ワイキキ」は6月からすでにラジオ各局でオンエアされており、その夏らしさ全開のサーフィン・サウンドに、ビーチ・ボーイズ世代のお父さんから20代の女性まで幅広い世代から反響が殺到。大阪FM802ではOSAKAN HOT 100に初登場53位と洋楽新人では異例のスタート・ダッシュを飾り、また札幌AIR-Gでは7月度パワープレイ(7/16〜)に大抜擢されるなど、夏本盤に向けてこれからさらに人気が加速しそう。
デュークス・オブ・サーフは、去年ハワイでデビューした、JP(ジェイピー)、リー、フィッシュの3人組“アロハ・ロック・バンド”。デビュー・アルバムがハワイのグラミー賞とも言われる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」のロック・アルバム部門にノミネートされ、NFLプロ・ボウルの前夜祭パーティーや、ホノルル動物園でのスペシャル・コンサートに出演するなど、ホノルルをベースに今ハワイで人気急上昇中の新人バンド。
そして、リーダーでボーカルのJPには意外な経歴が!実は昨年まで日本で作曲家、ミュージシャンとして活動しており、MISIAの「MAWARE MAWARE」の作曲、クリエイティヴ・ユニット“M2J”のメンバーとしてフィーチャリング参加やその他楽曲提供、コンサート・ツアーのサポートをはじめとして、東方神起、SHINee、三浦大知への楽曲提供や、さらには2012年元旦にWOWOWで放送された倉本聰ドラマ「學」の主題歌「Learning To Live」をアメリカの巨匠デイヴィッド・フォスターとともに手掛けたり、はたまたアニメ「しろくまカフェ」のオープニング・テーマ「ボクにインビテーション」の作曲、シンガーとしてもデビューするなど、マルチに活躍しているミュージシャンなのです。
そのデュークス・オブ・サーフ、7月17日発売「ワイキキ」(配信シングル)、7月24日発売アルバム『サーフィン・ワ・イ・キ・キ』で日本デビューが決定!アルバムには「ワイキキ」をはじめとして、サーフィン・ミュージック、ロックン・ロールからロマンチックなバラードまで、50’s〜60’sアメリカン・ポップスを現代にリフレッシュしたサウンドが盛りだくさんで、この夏を楽しくハッピーに過ごさせてくれる1枚になっています。
同じくハワイ出身のジェイク・シマブクロからも、「楽しく聴ける、彼らのエネルギーとヴィンテージなサウンドは最高だよ!」とデビュー・アルバムへの推薦コメントが寄せられるなど、ハワイ〜日本で熱い注目を集めている「デュークス・オブ・サーフ」からこの夏、目が離せません!
【商品情報】
【配信シングル】
アーティスト名: デュークス・オブ・サーフ
タイトル: ワイキキ
2013年7月17日発売
250円(税込)
【CD】
アーティスト名: デュークス・オブ・サーフ
アルバム・タイトル: サーフィン・ワ・イ・キ・キ
2013年7月24日発売
VICP-65160 2,625円 (税込)
■ワイキキ ミュージック・ビデオ
http://www.youtube.com/watch?&v=KRqRKK54EUg
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