この夏も、逗子三兄弟の季節がやってくる! そして3 年ぶりにサマーウルフが帰ってくる!!!

2010 年7 月21 日に、『夏のオオカミなんです!』という印象的なフレーズと、今までになかったその”サマーチューンとしての世界観”が、世間に強烈なインパクトを与えた「サマーウルフ」で、鮮烈なメジャーデビューを飾った逗子三兄弟。翌年、全く真逆とも言える”家族の絆”を歌ったウェディングソング「純白の花嫁」を発表し、両親への感謝を綴ったそのリアルな歌詞は多くの共感を呼び込み大ヒット・ロングセラーを続けている。両極端な二面性を持つ彼らのその音楽性は、SNS 等で若者の間で話題を集め、音楽関係者からも注目を集めている。

先日、SNS 上で「緊急投票!!」と題された挑戦状が彼らのオフィシャルホームページ上で公開された。デビューから3 年・・・7 月3 日（水）〜波の日〜に発売されるNEW mini ALBUM「Beach Boys」に収録される「サマーウルフ」の続編、「帰ってきたサマーウルフ」のミュージックビデオを2013 人の投票を獲る事ができなければ「一切公開しない」という挑戦状を突如発表し、公開からなんとわずか8 分で、ミッションを達成してしまった。

このミュージックビデオは、7 月3 日（水）NEW mini ALBUM「Beach Boys」リリース日に全貌が明らかになる。そして6 月9 日（日）、そんな彼らが「第32 回横浜開港祭」 メインステージに登場。イベント会場では、老若男女問わず大勢の観客が集まり、逗子三兄弟らしさ溢れるLIVEを繰り広げた。メンバーが登場し１曲目の「マイベイビー 〜好きになればなるほど〜」が流れ、歌い出した瞬間、会場は一気に引き込まれてしまった。

スカパー！J リーグイメージソング2013 のために新たに書き上げた「HERO」もこの日初披露。会場全体がサッカースタジアムとなり、ステージを走り回るメンバーと会場のボルテージは最高潮に。夕日が落ちる海を背負い唄う「愛言葉」は、この日集まった観客の心へ、深く優しく響いたに違いない。逗子三兄弟が貫いてきた、そしてこれからも貫き続けるであろう”家族”の絆、その信頼と愛情を十分に感じさせるステージであった。この血の繋がったリアル三兄弟と、音で繋がる「家族」がどこまで増えていくのか、今後ますます楽しみである。

9月1日（日）には初のワンマンライブの開催も既に発表がされており、一次先行予約分はキャパを大幅に超えてしまう結果となり、「より多くの逗子三兄弟（ファミリー）にLIVEを見てもらいたい」という彼らの想いから、急遽、ニ次先行予約を行う事となった。

（こちらは6 月23 日(日）迄23:59 迄受付 期限前締切の場合も有）(http://zushi3.net/index2.html)
今年の夏も、やっぱり逗子三兄弟から目が離せない。