歌手でタレントのうつみ宮土理(69)が今年で二人合わせて140歳となる日本最高齢デュオで7月にデビューする。うつみと親交の深いグループサウンズ、元レオ・ビーツの古賀義弥(69)と結成。デュオ名は「R246」。二人の住まいが国道246号沿いということで愛川欽也(78)が命名。
7月10日(水)に発売するデビューシングルは「あの道 この道」。
愛川欽也が詩を作り、作品のタイトルどおりあの道もこの道も歩んでいけば必ず幸せに出会えるという満ち溢れた前向きな楽曲に仕上がっている。
うつみ宮土理は『「あの道 この道」を歌っていると胸がジンと熱くなります。遅咲きの俳優だった愛川欽也の歩んできた道を、私が辿っているような気になるからです。人は皆、夢や希望、幸せをつかみたいと毎日、歩いているのです。転んだり、つまずいたりします。そうしたらまた、歩き出せばいいのです。必ず「幸せ」は、道のどこかに用意されています。』とコメント。
7月10日のCD発売に先駆け、5月29日より着うた配信を開始。家族を大事にし、常に明るく前向きなうつみ宮土理と古賀義弥の強力デュオ、日本をますます元気にさせる!
R246 うつみ宮土理&古賀義弥
デビューシングル『あの道 この道』
2013年7月10日(水) 発売
【CD盤】AVCD-48252 ¥1,000(税込)
[CD収録内容]
1.あの道 この道<作詞:愛川欽也 作曲:古賀義弥 編曲:鈴木豪>
2.うつむいて歩こう<作詞・作曲:菊池秀行 編曲:鈴木豪>
3.明日に生きる〜Way To Tomorrow〜<作詞:愛川欽也 作曲:古賀義弥 編曲:鈴木豪>
<関連リンク>
■うつみ宮土理オフィシャルHP
■古賀義弥オフィシャルHP