<2013年5月24日(金)午後8:00〜8:54>
♪解散直前のFUNKY MONKEY BABYSが渾身のラスト・パフォーマンスを送る!
2012年11月に解散を発表し、2013年6月1日(土)・2日(日)の東京ドーム解散ラストライブを最後に、グループとしての活動を終えるFUNKY MONKEY BABYSが、急遽5月24日(金)のミュージックステーションに最後のテレビ出演を果たすことが決定した!
衝撃の解散発表後、FUNKY MONKEY BABYSは昨年末のミュージックステーション・スーパーライブに出演し、いつもながらの熱く魂のこもったパフォーマンスを披露した。この時点では、全国ツアー最終日の2013年3月31日に解散する予定だったため、ミュージックステーションへの出演も最後になると思われた。しかし、ファンからの強い要望により東京ドームでの解散ラストライブの開催が決定。解散直前のミュージックステーションへのラスト生出演が、思いがけず実現することとなった。
FUNKY MONKEY BABYS の番組初出演は2007年2月2日。ほぼ無名だった彼らを当時のプロデューサーが大抜擢し、その期待に応えるかのようにファンキー加藤(Vo)、モン吉(Vo)、DJケミカル(DJ)は教室風のセットで「Lovin’ Life」の熱唱を披露した。この時、ただ踊り続けていたケミカルを見て、司会のタモリは「この曲、DJはあんまり関係ないんだね」とコメントし笑いを誘ったが、視聴者も同じ思いを抱いたのか、オンエア後の番組HPには「ケミカルは何者!?」という問い合わせが殺到。これを受けて番組では3週後の2月23日にファンモン特集VTRを放送し、テレビでは普段見ることのないケミカルの真剣なDJプレイを紹介した。
また、2007年1月24日に発売されていた「Lovin’ Life」は、番組出演後にオリコンの順位を上げ、発売6週目でFUNKY MONKEY BABYS初のTOP10入りを果たしている。2011年3月11日の東日本大震災後、当時は放送自粛ムードが漂う中、震災の翌週3月18日にMUSIC STATION生放送の1番手として出演した彼らは、本来歌うはずだった新曲を差し替え、少しでも被災した人達を勇気づけられたらと国民的応援歌ともなった「あとひとつ」を披露。マイクを持つ手が震えるほど熱のこもったパフォーマンスで、日本中にたくさんの感動を届けるなど、FUNKY MONKEY BABYSは計20回番組に出演。番組と浅からぬ縁を持つFUNKY MONKEY BABYSが今年3月に全国ツアーを終え、解散直前最後のテレビ生出演となるミュージックステーションで、何を語り、どんなパフォーマンスを見せるのか。注目の一夜がやってくる!