KJ＆Leyona出演の「After The Rain」ミュージック・ビデオが撮影終了！

山嵐のTAKESHIが監修する日本のロック、ヒップホップ、レゲエ、エレクトロ界のカリスマが集った『ALLY&DIAZ?』。5月13日（月）に「After The Rain」のミュージック・ビデオの撮影が行われた。以前から親交があった3人は、収録時の息もぴったりで、終始和やかな空気の中で、撮影が進められた。

ミュージック・ビデオの一般公開は6月1日（土）を予定している。「After The Rain」に参加のいきさつをKJとLeyonaが語ってくれた。

≪KJ≫
自分は、前作から参加させてもらっていて、かなり付き合いの永い後輩だったりもするので、いの一番に声をかけて貰って感謝しています。前作はたけちゃんらしい、トラック然とした感じだったので、お互いプレーヤーということもあって、生のニュアンス曲を1曲位入れるのはどう？みたいな話からこういうなりました。

レコーディング方法は、たけちゃんがベースとドラム録ってきて、自分がそれに音を積んでいって、その後お互い投げ合いをしてこのようなサウンドに仕上がりました。

普段からプライベートでも仲がいいのですが、仕事では、お互いプロとして、線を引いてやっています。プライベートが仲良しだからこそ、へた打てないみたいなところはあるのかも。とはいってもたけちゃんも、Leyonaもすごく仲が良いので、とても楽しく出来たと思います。

≪Leyona≫
武史くんに誘っていただいて参加させてもらうことになりました。

以前から、山嵐とは一緒にフィーチャリングでレコーディングさせてもらったこともあって、それ以来ずっと仲良くさせてもらっています。同い年ということもあり勝手に地元のツレみたいな感じでいます。

建志くんは1つ年下でもすごく頼りになるんです。

私たちの比較的緩かな空気の中(笑)、建ちゃんというスパイスがいて、3人のいい感じが出ていると思います。

武史くんに引き合わせてもらって、今回初めて建ちゃんとと音を作れる事になったので、もちろんいいものを作りたいという思いで、目指していました。楽しくできたし、刺激的ですごくいいレコーディングでした。