先日、5月6日付オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得し、インディーズ史上初となる、シングル、アルバム共に1位の快挙を成し遂げたゴールデンボンバー。なんと、意外な層の方々から興味を持たれている事が判明!
雑誌『日経エンタテインメント!』が年に1回発表している「タレントパワーランキング」の最新調査結果で、ゴールデンボンバーが「10代男性が興味のあるタレント」の1位ということが分かった。
この調査は、タレント約1250組についての「認知度」と「関心度」調査の結果から、今多くの人が興味を持っているタレントは誰かを明らかにするもの。
ゴールデンボンバーは、10代(10〜19歳)からの関心度が非常に高く、嵐などのジャニーズ勢、タカアンドトシやスギちゃん、岡村隆史(ナインティナイン)などのお笑い、いきものがかりやゆずなどの音楽アーティストを抑え、10代男性で1位となった。
10代女性でも支持は強く、ベスト10入りは惜しくも逃したものの、11位にランクインしている。
また、他の世代の関心のあるタレント1位は、20代男性は松本人志(ダウンタウン)、30代男性はビートたけし、40代男性はイチロー。
女性は10代、20代、40代が嵐、30代はマツコ・デラックスという結果となっている。
<10代男性のタレントパワースコアTOP10>
1 ゴールデンボンバー
2 嵐
3 タカアンドトシ
4 スギちゃん
5 志村けん
6 香取慎吾(SMAP)
7 いきものがかり
8 ゆず
9 岡村隆史(ナインティナイン)
9 濱口優(よゐこ)
<世代・男女別 タレントパワースコア1位>
10代男性 ゴールデンボンバー
20代男性 松本人志(ダウンタウン)
30代男性 ビートたけし
40代男性 イチロー
10代女性 嵐
20代女性 嵐
30代女性 マツコ・デラックス
40代女性 嵐
●「タレントパワーランキング」とは…
2008年から「日経エンタテインメント!」が年1回誌面で発表している、エンタテインメント界で、今、関心度の高いタレントが誰かを明らかにした調査。タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」調査を基に2つのデータを掛けあわせて、「タレントパワースコア」を算出、ランキング化している。
今回は2月に調査を実施。俳優、タレント、ミュージシャン、お笑い、スポーツ選手など1251組を対象に、東京・千葉・埼玉・神奈川在住の10歳から69歳までの4400名から回答を得た。
「タレントパワー総合TOP100」や「世代・男女別ランキング」など、調査結果の詳細は、ゴールデンボンバーが表紙の「日経エンタテインメント!6月号」(5月2日発売)に掲載している。
5月1日、福島県 郡山市民文化センター 大ホールより、全国ツアーがスタート!
「ゴールデンボンバー ホントに全国ツアー2013 〜裸の王様〜」をツアータイトルに、日本武道館2Daysを含む、全47都道府県55公演を実施予定。チケットは即日ソールドアウトしている。
【リンク】
日経エンタテインメント!
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/index.shtml
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