外国人がJ-POPを日本語で歌って実力を競う、日本テレビのシーズンごとのスペシャル番組「のどじまん ザ!ワールド」から彗星のごとく飛び出した、青い眼のJ-POPシンガー、ニコラス・エドワーズ(20)。オレゴン出身の超美男子(イケメン)。2011年6月25日に初出場以来7回連続出場、第2回大会、第5回大会の2回の優勝経験を持っている。
そんな彼に関係者が注目し、彼の今までの歩みをモチーフに、コミカルに脚色した映画「ヒノマル♪ドリーム」では映画初出演で主役を演じ、昨年の第4回沖縄映画祭で上映。今年3月9日より全国公開されるなど、彼の周辺を取り巻く環境は日に日に盛り上がっている。
そしてその映画でも近い将来として描かれていた、彼が抱き続けてきた譲れない夢、日本での歌手デビューがこの度、現実のものとなる。
デビューのきっかけとなったのは昨年10月7日の自身が優勝した「のどじまん ザ!ワールド」の第5回大会。これは音楽業界的には秋の珍事といわれ、「のどじまん ザ!ワールド」への関心が高まったとある事件がおこった。というのも、この大会で準優勝したクリス・ハートが歌った木山裕策の「HOME」が大反響を呼び、翌日のitunesソングチャートの第1位をはじめ各種配信チャートの首位獲得、数年前にリリースされた曲が突然1位になり、身に覚えのない木山裕策本人も驚くという珍事が起こった。
そして、そのクリスを決勝で破ったのが若干20歳のニコラス・エドワーズだったのだ。
2008年の夏、3か月の短期留学をきっかけに日本への興味を持ち、日本でエンターティナーの道を歩む決心をしたニコラス。2010年9月に再来日し、同時通訳の資格所得を目標に日本語学校へ通い、日本語検定1級を獲得。番組を通じて世界一日本の歌がうまい外国人として一躍注目され、映画主演。そしていよいよこの夏、夢の架け橋を歩み始める。
ニコラス・エドワーズ記念すべきメジャーデビューは2013年7月31日。本人の21歳の誕生日に決定!
(商品等の詳細につきましては、楽しみにおまちください)
ニコラスよりみなさまへのメッセージ3年前、ゆずれない夢を胸に、僕は日本にやって来ました。沢山の方の応援もあって、その夢の第一歩であるメジャーデビューが決定しました。僕のことを応援して下さった皆様への感謝の気持ちをパワーに、これからも更なる夢を追いかけ、夢の力を世の中に発信して行きたいです。
「歌手ニコラス・エドワーズ」を、どうぞ宜しくお願いいたします。
I came to Japan with a seemingly impossible goal. Thanks to overwhelming
support, I have finally arrived at the starting line. Turning my gratitude
to strength, I will continue to chase even greater dreams
with the hope of inspiring those like me to follow their hearts where they
may lead. / Nicholas Edwards
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