“歌って登れるシンガーソング・ハイカー”の加賀谷はつみが、「CRYSTAL GEYSER presents シャスタチャレンジ〜加賀谷はつみ〜」プロジェクトのメッセンジャーに大抜擢された。「CRYSTAL GEYSER presents シャスタチャレンジ〜加賀谷はつみ〜」とは、クリスタルガイザー、そして山とアウトドアファッションを愛する女子向け情報サイト「山ガールネット」、アウトドアブランドの「モンベル」が立ち上げたプロジェクト。同プロジェクトは、登頂チャレンジを通じて、クリスタルガイザーの採水地であるマウント・シャスタを、消費者の皆様により身近に感じてもらおうという企画。“チャレンジ”という言葉がぴったりな加賀谷が、2013年9月、マウント・シャスタの登頂に挑戦する。
そしてこのプロジェクトのテーマソングには加賀谷はつみの歌う「DAYS」が決定!2012年5月よりスタートしたYouTube企画「山頂で歌ってみた」。北アルプス・立山や穂高連峰、東京最高峰の雲取山などの山頂で歌った映像をアップしていた。毎回山頂で歌っている楽曲「DAYS」が、テーマソングに決定。
そしてそんな加賀谷は10月、アルバムを発売することも決定!!タイトルは「シンガーソングハイカー」。メジャー1stアルバムとなる「シンガーソングハイカー」にはプロジェクトのテーマソング「DAYS」も収録される。アルバムは10月16日に発売される。
加賀谷はつみ コメント
「今年のお正月に伊豆の達磨山にスタッフと一緒に“願掛け登山”に行った時、今回のプロジェクトに抜擢していただいたことを聞きました。
“シャスタってクリスタルガイザーのラベルの山ですよね?” と、とても驚きました。達磨山の山頂からは富士山がよくみえるのですが、あの富士山よりも高いシャスタに挑戦することは決して簡単ではありませんがすぐに挑戦することをその場で決意しました。ぜひ、多くの人にこの挑戦を応援してほしいです。また、この挑戦で一人でも多くの人を元気にできたらいいなと思っています!! 加賀谷はつみ」
▼マウント・シャスタについて
アメリカ西海岸・カリフォルニア州北部に位置する、標高4,317mの山。周辺には、7つものナショナルフォレスト(国立森林自然保護区)があり、その広大なエリアには、湖や川、そして緑が広がっている。シャスタとは「白い山」を意味し、その名前の由来でもあるネイティブアメリカンの聖地、ひいてはパワースポットとしても知られている。大きな特徴の一つが、豊かな水の恵みです。クリスタルガイザーの水源でもあるマウント・シャスタ周辺にはレイク・シスキューやキャッスル・レイクの湖、バーニー・フォールズの滝、そしてサクラメント・リバーの源流など、水の世界観を満喫できる場所がいくつも存在する。特にサクラメント・リバー・ヘッドウォーターと呼ばれる源泉には、遠くの街からも湧き水を汲みに来る人が多く、おいしいシャスタの水が世界中に知れ渡るキッカケにもなっている。また四季を通じてアクティビティーを楽しむ人もたくさんおり、その豊かな自然がもたらすリラクゼーション効果から、リピーターが多いのも特徴。なお1920 年代にサンフランシスコに在住した登山家で日本山岳会会長の小島烏水さんは、その著『氷河と万年雪の山』の中で、マウント・シャスタを富士山と似ている山として紹介している。
▼アルバム情報
加賀谷はつみ「シンガーソングハイカー」
2013.10.16(水)発売
WPCL-11475 全15曲収録予定3,100(税込)
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