“地上で、もっとも優しい歌声”と称される奄美大島出身・在住のヴォーカリスト中孝介(あたり・こうすけ)が、奄美大島日本復帰60周年を迎える2013年、中孝介の歌声や活動を通じて、“日本の素晴らしさ”を再発見していこう!という中孝介『もっと日本。』プロジェクトの発表第2弾をおこない、そのコンセプトのもと、日本の名曲のカバーを中心としたニューアルバムをリリースすることを発表した。
中孝介は、これまでも、美空ひばり「愛燦燦」やNOKKO「人魚」、松田聖子「瑠璃色の地球」をはじめ、多くのカバーをCDやLIVEで披露してきており、「中孝介が歌うことによって、オリジナルとはまた全然違う曲に聴こえる。」と、大きな反響を呼んできた。
今回、「ひとつの曲を違う人が唄うことで、聴く人にとって全然違う感情になったり、違う景色が見えてきたり、唄は色んなところへ旅をさせてくれるものでもあると思うんです。」という本人の手書きメッセージにもある通り、中孝介という唯一無二の声を持つヴォーカリストが歌うことで日本の名曲の新たな魅力を再発見していく内容となる。また、ニューアルバムを制作するにあたり、ファンからも“中孝介が歌うことによって新たな魅力が生まれそうな曲”のリクエストを募集することも発表された。日本の曲であれば、ジャンルや時代などは一切制限がない、ということなので、是非、オフィシャルHPにあるリクエストフォームから、中孝介に歌って欲しい曲をリクエストしてみよう。
なお、発売時期やアルバム内容の詳細に関しては、改めて、オフィシャルHPなどで発表していくということなので、是非、中孝介のmixi、Twitter、Facebookなどもフォローして欲しい。
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