2012年2月から開催した全国オーディション「Treasure Hunt 〜ビーイングオーディション2012〜」で、グランプリを受賞し、昨年12月12日にアーティストデビューした、現役女子高生シンガーソングライター・新山詩織。ドキュメンタリーフィルムのダイジェスト映像に、「メジャーデビュー前のアーティストが、そこまで赤裸々な姿を見せるのか!」と、反響の声が届いている。
<メジャーデビューまでの日々を綴った、リアルで赤裸々な映像が話題に>
普段は目立たないタイプの普通の女子高生であり、学校というコミュニティの中で、少しでも嫌な想いをしないように、言いたいことを言えず、どこか自分を隠しながら、もやもやした気持ちで毎日を過ごしている事を、新山詩織は自ら告白している。「音楽がなかったら、何もなくなると思う」と涙ながらに語りながら、メジャーデビューに向けての毎日は、自分自身との葛藤が続く。公開されている映像では、自分の言葉でリアルに語っている。
「いきなり泣き出して、感情的になっている時が、本当の自分をむき出しにしている時」
「自分はこれからうまくやっていけるのか」
「どこまで歌えるかな」
「いつも自分を追い込んで、すぐ泣いている」
デビューして成功してから、その活動の裏側を見せるドキュメンタリーは多々あるが、メジャーデビュー前の新人アーティストが、悩みもがき苦しんだり、思い通りに行かなくて追い込まれたり、涙したりしている姿を、隠さずに、ここまで赤裸々に見せるのは、極めて稀だ。公開された映像を見た音楽関係者からは、早くも問合せが殺到している。
「感情的になって泣いている自分を、ここまで、カメラの前で堂々とさらけ出せる覚悟に、感動する」
「メジャーデビュー前に、どんな事をしているのか、どんな思いでいるのか、赤裸々に語っている姿が潔い」
「感情豊かな人は、傷付きやすくて、人見知りで…..でも、そこで感じたものが、全て作品になる。だから、こういう曲を歌うんだという説得力がある」
そして何より、涙しながらも、強い意志のあるまなざしで、自分の言葉で語る新山詩織が、リスナーの心を捉えている。
カメラが捉える映像は、いつの間にか、見ている者が新山詩織のすぐ傍にそこにいるかの様な、錯覚に。
<同世代の高校生から、共感の声が、続々….>
特に、高校生のリスナーからは、同世代ならではの共感の声が届いている。
「同じ女子高生です。中学生の時、誰にも言えない、どうしようもない思いに自分を隠し、心が壊れてしまいそうなほど苦しい思いを経験しました。その時、私も音楽に助けられました。普通の少女だからこその不安や葛藤、その思いをクリアな声で歌われていて、胸を打たれました。」(17歳・高校生・女)
「今、受験真っ只中です。いつも泣いてばかりで人生の旅路に大雨洪水警報がでていますけど、叶えたい夢があるから頑張ります!!」(17歳・高校生・女)
「同じ年の16歳です。きっと、同じ感情を抱いているのだと思いました。」(16歳・高校生・女)
「動画を見て、心を掴まれました。上手く言えないぐちゃぐちゃした感情。その、不器用に向き合っていく姿に共感しました。」(18歳 ・高校生・男)
1月9日に公開されたドキュメンタリーフィルム・ダイジェストの「Vol.3」では、ボーカルレッスンの先生とのやりとりが、実に“リアル”だ。先生に「自分を責めすぎなんだよ」と言われて更に泣き出し、最後に、傍で見てきた先生ならではの厳しくも優しい本心が投げかけられ、頷く、16歳の新山詩織。
ドキュメンタリーフィルム・ダイジェストは、メジャーデビューの日まで、隔週で更新される。(バックナンバーは、メルマガ会員になると、閲覧可能。)
メルマガ会員には、2013年・春までの限定で、中学3年生の時に初めて作った曲であり、デビューのきっかけになったオーディションでも披露した曲、0th Single「だからさ 〜acoustic version〜 」CDを、直筆の宛名とサイン入りでプレゼント中。
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