ISUグランプリシリーズ第6戦(NHK杯)に続き、今回全日本フィギュアスケート選手権男子で見事初優勝を飾った羽生結弦選手。NHK杯に引き続き、羽生結弦選手がエキシビションの演技曲目に再び選んだのは指田郁也の「花になれ」。今年の9月、福井県で開催されたアイスショー「Fantasy on Ice 2012 in FUKUI」以来2度目となる指田郁也との共演で、この日初めて生バンド演奏によるピアノコンチェルトバージョンでのコラボレーションとなった。元々この演目は今年の9月、福井県で開催されたアイスショー「Fantasy on Ice 2012 in FUKUI」の中でシンガーソングライター:指田郁也と初共演を果たした楽曲。そのアイスショーをきっかけに、二人は交流を深め、再び今回のエキシビションでの再演となった。
今から約1ヶ月前の11月25日、指田郁也の代表曲「花になれ」は羽生選手がNHK杯のエキシビションで「花になれ」を演技した直後、webでは「この曲は誰の曲?」と検索ワード上位に上がるほど世の中の注目を集めた。(Yahoo!検索キーワード急上昇ランキング:13位)更にAmazonの「音楽のヒット商品」で1位にジャンプアップ。(※音楽 の売上ランキングで、過去24時間で最も売上が伸びた商品)レコチョクランキング ダウンロードシングルでは「31位」、iTunesでは「83位」までチャート圏外から急上昇!その後、レコード会社への問い合わせも急増、内容のほとんどは「羽生選手がエキシビションで使ったバージョン(ピアノコンチェルトバージョン)はどこで手に入りますか?」というもので、実はピアノコンチェルトバージョンは今年6月に発売の「花になれ」の初回盤にボーナストラックとして収録されていたため、今では入手困難になっていた。そうしたリクエストの声に応え、初回盤のアンコールプレスを決定!(12月12日〜再出荷)
また、「花になれ」(ピアノコンチェルトバージョン)と羽生選手用にエディットした(スケートEditバージョン)の配信も本日12月24日からスタートした。
羽生選手はNHK杯に続き、今回もまた「花になれ」を歌いながら白熱の演技を披露!「100年に1人の癒しの声」と言われる指田の優しい歌声でメッセージ性の強い歌詞と単独カナダに渡り今シーズン練習を積み重ねて来た羽生の気持ちとが重なり合ったこの演目は今後も更に注目されそうだ。
これからも羽生結弦選手、指田郁也の活躍にご注目ください!
■CD情報
「花になれ」
【トラックリスト】
M-1花になれ
M-2Colorful
M-3花になれ (ピアノコンチェルトVer.)※初回盤のみ収録
M-4花になれ (instrumental)
M-5Colorful (instrumental)
発売日:2012年06月13日
価格:1,000(税込)
(初回盤)WPCL-11099
(通常盤)WPCL-11102
■配信情報
http://wmg-jp.com/w/m/194
https://itunes.apple.com/jp/album/huaninare-single/id585685732
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