近藤晃央、大阪で初のＣＤ発売記念イベント大盛況！

関西では初となるインストアイベントだったためか、開場前から店内に多くのファンが駆けつけ、開演を心待ちにした熱気で会場は包まれていた。そんな中、近藤晃央が颯爽と登場し、デビューシングル「フルール」を弾き語りスタイルでパフォーマンス。アコースティックギターの温かい音色が哀愁漂う美しい和メロをより際立たせ、バンドサウンドがない分、近藤晃央のもつ儚くも温かい独特な歌声がストレートに店内に響き渡った。思わず足をとめて駆けつける御客様が多数いたように、1曲目でCDショップの空気感をライブハウスに変えた。次に「テテ」のカップリング曲「かな」を披露。まるで近藤晃央とファン一人一人が、語り合って確かめ合っているかのように感じる8分にも渡る壮大なラヴバラードは、多くの涙を誘った。最後にセカンドシングル「テテ」を演奏し、CD音源とは一味違った躍動感あるライブを魅せた。そしてMCでは「今、1stアルバムの制作に入りました。来年2013年には大阪でワンマンライブできるように頑張りますので、皆さま楽しみにしていてください！」と高らかに宣言され、ファンのテンションは最高潮となってイベントは終了した。

益々、来年の近藤晃央の活動から目が離せない！