〜見た目じゃわからない。触ると熱い スピリット。ほんとうの自分はこうなんだ、って 爆発してしまいたい。〜
“2012年12月12日のデビューを確約”して2012年2月から開催した全国オーディション「Treasure Hunt 〜ビーイングオーディション2012〜」で、グランプリを受賞した、埼玉県出身の16歳・詩織。“もがくだけの毎日を送っている自分を、変えたかった”のが、オーディションに応募したきっかけだった。6月24日に行われたオーディションの最終審査では、中学3年生の時、もやもやした気持ちのやり場がなくて、衝動的に作ったという初オリジナル曲『だからさ』と、椎名林檎『丸の内サディスティック』を弾き語りで演奏。「歌声に心を鷲掴みにされた」と審査員から絶賛を浴びた。
その詩織が、2012年12月12日“新山詩織”として、アーティストデビューする。
<メルマガ会員に、直筆の宛名とサイン入りの0th Single CD「だからさ〜acoustic version〜」をプレゼント>
メジャーデビューにさきがけて、この日、0th Single『だからさ 〜acoustic version〜』を発表。来春までの限定で、メールマガジン会員登録者全員に、この0th Single CDを無料でプレゼントする。新山詩織自身が描いたジャケット画に、1枚1枚に直筆で宛名とサインを入れて届けられる、新山詩織の想いが詰まった1枚だ。初めて行われたレコーディングでは、たった3回の本人弾き語り演奏で終了。サウンドプロデューサーの笹路正徳氏は、新山詩織の天性のリズム感と歌声、素直なギターの演奏に、「音楽が天職の人」と評した。弾き語りだけでなくバンドセッションも行い、新曲レコーディングではエレキギター、アコースティックギターを弾いている。
<オーディションからメジャーデビューまでの軌跡を綴る、ドキュメンタリーフィルム制作中>
普段は目立たないタイプの普通の女子高生だ。学校というコミュニティの中で、少しでも嫌な想いをしないように、言いたいことを言えず、どこか自分を隠しながら、もやもやした気持ちで過ごす毎日。“本当の自分はどこにいるの?”やりきれない気持ちを、音楽で表現することで、新山詩織は救われている。オーディションでグランプリを獲得した日をスタートに、葛藤し悩んだりしながらも成長し、自分自身と戦いながら頑張っている姿を捉えたノンフィクション・ドキュメンタリーフィルムも制作中。唯一の心の拠りどころにしている音楽を通して、泣いたり笑ったり不安だったり、“リアル”な新山詩織が映し出される。このドキュメンタリーフィルムのダイジェスト版を、12月12日からメジャーデビューまで、隔週でオフィシャルサイト上にて公開していく。
<関連リンク>
■新山詩織Official Website
■新山詩織 Official YouTube Channel