宮沢和史がプロデュースする音楽イベント「NIPPONIA」初の海外公演が、11月11日(現地時間)にペルー・リマの日秘劇場で行われた。
現地のペルー人ミュージシャンからなる、この日のために結成されたスペシャルバンドとともに、宮沢、アルベルト城間(ディアマンテス)、エリック(アルマカミニイト)、大城クラウディアの4人のボーカリストが「風になりたい」や「島唄」をはじめとした20曲以上の楽曲を披露し、超満員の会場を大いに沸かせた。
帰国後、宮沢は3月から続けている全県ツアー「寄り道四十七次〜花鳥風月〜」の最終10公演に臨む! “花鳥風月”というテーマのもと、4つの異なるステージを展開しているこのツアー、弾き語りによる「月」公演に加え、12月8日 茨城はピアニストの塩谷哲、23日 埼玉は宮沢が敬愛する仲井戸“CHABO”麗市をゲストに迎えた「花」公演をおこなう。1月3日 栃木はツアー唯一の「鳥」公演をピアニストの鶴来正基、土屋礼子カルテット(ストリングス)とともにおこない、ツアーファイナルとなる千葉公演にはTHE BOOMの栃木孝夫、山川浩正、小林孝至もゲスト参加する。
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