奥華子ベストアルバム発売前夜、デビュー原点で街頭ゲリラライブに3,000人殺到！初日デイリーランキング5位の好発進！

“失恋ソングの女王”と名高いキーボード弾き語りシンガーソングライター奥華子が、自身初のベストアルバム『奥華子BEST -My Letters-』(10月17日発売）の発売を記念して、発売前夜10月16日に津田沼駅前の津田沼パルコで街頭ライブを開催、3,000人が津田沼駅 前に殺到した。

3日前突如として街頭ライブの開催とニコニコ生放送で初となるライブ中継をホームページで告知。「『奥華子BEST -My Letters-』発売記念特別企画街頭ライブ生中継!!〜奥華子の原点から届きますように〜」と銘打ったこのイベント詳細には「路上から始まった奥華子 ストーリーの原点へ。奥華子があの場所で再び街頭ライブを行ないます。」とだけ記載され、街頭ライブの場所は明記されなかった。

ファンの様々な憶測が飛交う中、街頭ライブ当日10月16日正午に会場が追記された。発表された会場“津田沼パルコの３階バルコニー”は、 2005年7月27日に奥華子がメジャーデビュー時にデビューイベントを開催したのと同じ場所だった。

10月16日20時「こんにちはー！奥華子です！」という挨拶とともに、デビュー曲「やさしい花」でゲリラ的に始まった街頭ライブ。当日の発 表にもかかわらず津田沼駅には3,000人もの人が殺到。“10万人が足を止めた魔法の声”“声だけで泣ける”と称される彼女の歌声が、聴い た瞬間から心に染み入るメロディと歌詞に乗せて津田沼駅に響き渡る。劇場版アニメーション「時をかける少女」主題歌『ガーネット』、究極の失 恋ソング『初恋』を含む6曲を披露。外見からは想像もつかないほどの力強いパフォーマンスに、涙を浮かべながら聴き入る人も多くいた。「奥華 子史上一番知られている曲です」とCMソングを歌う場面も。今年7月にデビュー7周年を迎え、ベストアルバム発売という節目に原点の地に立つ 意味をかみ締めながらバルコニーから届けるウタに、実際に津田沼駅に集まる3,000人だけでなく、ニコニコ生放送でモニターの向こうに集まった7,000人と、次元を超えた街頭ライブに10,000人が足を止めた。

■『奥華子BEST -My Letters-』発売記念特別企画街頭ライブセットリスト
１．やさしい花
２．恋
３．笑って笑って
４．愛を見つけた場所
５．ガーネット
６．初恋