11人組アイドルグループSUPER☆GiRLSが、8月18日(土)、19日(日)の2日間「SUPER☆GiRLS presents 超絶☆夏まつり」と題するイベントをお台場シネマメディアージュにて行った。
このイベントは2日間に渡り、お台場シネマメディアージュ9シアターをジャックし、メンバー11人それぞれのオリジナルショートムービーとトークショー披露するもので、2日間トータル121公演という前代未聞の夏まつりイベント。
2日間で約6,000人のファンがスパガの「夏まつり」に来場した。
今回のイベントは、東宝が2012年、もっとも飛躍するであろうアーティスト(アイドル)として、SUPER☆GiRLSに注目し、オファーしたことから実現した。メンバー11人で映画館のスクリーンをメンバーひとりひとりでジャックするという、映画興行の世界でも全く初めての試み。
SUPER☆GiRLSの初々しい演技と、トークに会場は大いに盛り上がった。
そして、11公演のセット券「コンプリートPASS」購入者限定ミニイベントが、最終上映後に同会場で行われた。限定ミニイベントには約500人が参加。
初めての主演ショートムービーの感想を聞かれると、宮?理奈(18)は「最初はすごく恥ずかしかったですが、この映画を通して成長することが出来たと思います。」と語った。
今回のイベントでのトークショーについて聞かれると溝手るか(15)は「私はトークが苦手なので不安で、最初は涙が出てきたりもしました。最後にはファンの方がおもしろかったよと言ってくれて嬉しかったです。」と答えた。
また、7月4日に発売された「プリプリ?SUMMERキッス」が自身初の出荷10万枚を超えたことについて渡邉ひかる(18)は「デビューした時は10万枚いくなど思ってもいなかったです。こういった結果が出せたのは支えてくれているファンの方々やスタッフのみなさんのおかげです。」と答えた。
最後に前島亜美(14)が「オリンピックのなでしこJAPANにすごく元気や勇気を頂いた。私達スパガも女性11人のイレブン!!なでしこJAPANの皆さんのようにたくさんの人に元気や勇気を与えられるように頑張りたい。アイドル界の金メダルを目指します!!」と熱い意気込みを語った。
10月24日には早くも6枚目のシングルの発売が決定している。SUPER☆GiRLSの今後の活躍にさらに期待が集まりそうだ。
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