HKT48・指原莉乃の新曲「意気地なしマスカレード」が、初主演となる映画「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」(9月29日公開)の主題歌に決定した。
「意気地なしマスカレード」は6月25日に日本武道館で開催された『指原莉乃プロデュース 第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』で初披露され、本人MCでは「発売されるかわからない」とされてきた楽曲。レコーディングではカッコイイ宝塚の男役になったつもりで歌ったという指原は「“それでも好きだよ”とは、まったく違う曲になっていて、何回か披露させて頂いていますが、台詞の部分があるので、是非そこに注目してください。ミューズの鏡にとても合っていて、是非劇場でも聞いてください!」とコメントしている。「意気地なしマスカレード」は9月26日から着うた(R)配信され、今秋発売予定の2ndシングルに収録される。
そして、9月29日公開の「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」は、指原演じる何も取り得がないように見える向田マキが、天才演出家・沖田竜(池田成志)に見出され、成長し、覚醒していくという超本格(?)ドラマ。アーティストとしてだけでなく、女優としても映画初主演に挑戦する指原莉乃に注目だ!
■商品情報
2012年秋発売予定
指原莉乃 2ndシングル「タイトル未定」
■映画情報
「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」
9月29日(土)より、新宿ピカデリーほか全国12館にてスペシャル上映。
このドラマは何も取り得がないように見える向田マキ(指原莉乃)が天才演出家・沖田竜(池田成志)に見出され、成長し、覚醒していくという、超本格(?)ドラマである。
向田マキは家が貧乏で、中華料理屋でバイトをして飢えをしのぐ日々。そんなマキは幼い頃から女優に憧れていた。ある日、出前に行ったスカイシアターで人気女優の彩吹うらら(平野綾)に出会い、女優になりたいという気持ちを抑えきれなくなったマキは、うららが所属する劇団ミューズを訪ねる。そこで天才演出家・沖田竜と出会い、沖田によって才能を見出され、女優として覚醒していくマキ。そんな時、劇団ミューズは新作『マイプリティドール』の公演を発表する。
主役のドール役は当然うららが演じるものと思われたが、記者会見で沖田は衝撃の発表をする。「主役の座は、彩吹うららと向田マキで争ってもらう!」ドール役を決めるために、熾烈を極めるマキとうららの闘い。そして、うららを劇団ミューズから自分のプロダクションへ引き抜こうと画策していた三木翼(マイケル富岡)も沖田と同じく、マキの才能に気が付いて動き出す!
果たして、ドール役を勝ち取るのは、マキなのか!うららなのか!!マキは無事、才能を発揮し、大女優へと成長できるのか!?
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■指原莉乃オフィシャルサイト